都市ガス導入:賃貸物件導入事例 サンハイツT・T

大家として入居者の生活の応援をしたい。心地よくすんでもらうため都市ガスを導入いたしました。

部屋は全てファミリー仕様の2DK部屋は全てファミリー仕様の2DK

駅から徒歩7分。近年は駅前にも新しい物件が次々と建っているが、15戸が常に満室という優良賃貸物件。

入居者から、雑談の中でよく都市ガスへの要望を聞いていました。

安全対策のためボンベの囲いを作っていた
安全対策のためボンベの囲いを作っていた

サンハイツT・Tはもともと畑だった場所で、25年前の建築時は周囲も畑ばかりだったし、もちろんガスの選択肢としてはプロパンガスしかありませんでした。そのままプロパンを使い続けてきたわけですが、昨年“都市ガスのキャンペーンをやっています”と営業の方がいらっしゃいました。物件管理は自分でやっているので入居者と話すことも頻繁にあるのですが、実は数年前から「大家さん、都市ガスになりませんか」という要望を聞く機会が増えていたんです。「都市ガスの方がプロパンガスより料金が安いですよ」とか。都市ガスを導入するためには器具をすべて取り替えなくてはいけなかったのですが、物件の借り入れも全部終わっていましたし“入居者の暮らしが快適になるなら”と思い切って導入を決めました。プロパン業者とは長い付き合いでしたが、快く承諾してくれたので、それまでのお礼の意味も込めて都市ガス仕様の給湯器などの設備を発注して設置してもらいました。

入居者の笑顔が増えたことがオーナーとしての喜びです。

工事は1日半で全て完了
工事は1日半で全て完了

都市ガス導入後、入居者に聞いてみるとプロパンガスの時の約半分〜半分以下の光熱費でおさまっているそうで「ガス代が半分になってよかった」と言われます。住まう人が喜んでくれるというのがオーナーとしては一番嬉しいですよね。「お金が浮いた分どうしようかな」と夢を持てる。子供が生まれたばかりの家庭ならミルク代の足しになる。そもそもここは大家と店子といっても、長屋みたいにアットホームな関係。やはり暮らす人たちの笑顔が一番いいし、築25年という節目に都市ガスにしてよかったと思っています。


大切なのは入居者目線。満室経営のための努力は常に行っています。

給湯器は全て取り替えた
給湯器は全て取り替えた
ガスメーターガスメーター

最近は駅前周辺にも新しい賃貸物件がどんどんできています。しかし、その状況でこのマンションはお陰様で満室ですし、空室になってもすぐに埋まっています。築年数は経っていても快適に過ごせる空間であれば入居者は選んで入ってくれるのですね。もちろん、そのためには管理する側の努力や気遣いは必要です。今は何でも押し付けじゃ嫌な時代なので、例えばうちは壁紙も入居者に選んでもらっていますし、畳二部屋の間取りですがフローリング希望者であれば上にフローリングカーペットを設置するようにしています。外壁も昨年全て塗りなおしましたし、住まう人が気持ちよく暮らせるようにしています。

そして、機器などに不具合があった時には勝手に業者を頼まないでまず私に言ってもらうようにしています。これは維持管理のグレードの統一を図るための配慮です。今回、都市ガス導入で一時的に投資はしましたが、皆のためを思って行ったこうした働きかけは後々自分に戻ってくると思っています。まず一生懸命暮らしている人たちをこれからも大家として精一杯応援してあげたいですね。