都市ガス導入:賃貸物件導入事例 ハイツN

物件入り口横にあったボンベがなくなり、安心感アップ。家賃の下降も食い止めることができました。

駅から徒歩5分と好立地駅から徒歩5分と好立地

駅より徒歩5分、ワンルーム6戸。1階は学習塾になっている。駅や街道に近いことから女性にも人気の物件。

自分達がガス管を引いたことで、近隣も都市ガスを導入しました。

給湯器は全て新品にした
給湯器は全て新品にした

この物件は平成3年頃の建築です。ちょうど線路と国道に挟まれた地域で都市ガスが通っておらず、仕方なくプロパンにしました。ただし、その時に都市ガスへの切り替え時も使えるように兼用配管でお願いしてあり、今回はそれで大分助かりました。ずっと都市ガスは導入したいと考えていましたが、近くにマンションが建ち、そこが都市ガスだと知ったのをきっかけに今回の導入につながりました。プロパンガスの会社との長い付き合いも頭にありました。ちょうどその会社がお店を辞めたのでいい機会かなと。直接入居者から「都市ガスがいい」という話は特に聞いてはいなかったのですが、不動産屋から「都市ガスだと紹介しやすい」という話は度々出ていました。入居希望者に「この物件はプロパンです」と言うと少し躊躇される方もいるそうです。工事金額が驚くほどではなく、範囲内の値段だったのも決め手です。それから、うちが引いたガス管をさらに延ばした形で5軒ほどプロパンから都市ガスに切り替えたんですよ。ご近所さんが皆一様に「ガス料金が安くなった」と言って喜んでいます。

入り口横にあったボンベがなくなったことで、安心感が格段にアップしました。

安心感と印象がアップした玄関
安心感と印象がアップした玄関

周囲では賃貸物件がどんどん増えてきています。ライバルも増えていることになりますが、お陰様でうちは満室をキープできています。安心感・住みやすさを重視しながら設備には気を遣ってメンテナンスしているつもりです。入居者の出入りの時に古いエアコンなら新しくするなど、お金は思い切って掛けますね。やはり、綺麗にすることで価値が上がると思うんです。今回は都市ガス導入に伴って給湯器をすべて新しくしました。ちょうど機器が老朽化している時期だったので、このタイミングできちんと機器を替えておけばしばらくは安心だと考えています。さらに見た目も大切だと思うので、近々外壁工事も行う予定です。見た目で言えば、都市ガスにしてガスボンベがなくなったこともイメージ的によくなりましたね。この物件は玄関の脇に大きなボンベが3本もあったため、邪魔だし、ぱっと見の印象も良くなかったんです。今までのボンベスペースは何もなくなってすっきりしましたし、何より物件に対する安心感が違うと思っています。

都市ガス導入で、経年数による家賃の下降を抑えることができました。

物件は経年につれて価値が下がってきます。周りとの競争もあるので、どうしても空きが長いと家賃を下げて入居者を獲得しようということになりがちです。それが、今回都市ガスにしたことで家賃の下降を食い止めることができました。実は空きが出た時に今まで下げていた家賃を少し高い設定にしたのですが、それでもすぐに埋まったんですよ。賃貸経営をする側からしたら、都市ガスにするメリットのひとつに物件のイメージと実質的な価値の上昇も挙げられると思っています。