火災の予防

ガス機器の設置

ガスコンロ

  • ガステーブルは、壁から周辺の壁から15cm以上離して、設置してください。
  • 注)
    15cm離せないときは防熱板(別売)を設置して下さい

15cm以上

暖房機器

取り扱い説明書記載の離隔距離を正しくとりましょう。

15cm以上

温風吹き出し口は高温になります

ファンヒーター等、暖房機の温風吹き出し口に、カセットボンベやヘアスプレー缶、ライターなどを放置すると熱せられて、缶が爆発する恐れがあります。

温風吹き出し口は高温になります温風吹き出し口は高温になります

排気口周辺は高温になります

排気口周辺は高温になります1
排気口周辺は高温になります2

ガス機器の排気口周辺に、可燃物を放置すると火災の恐れがあります

ガスコンロ

揚げものをしている時やグリルを使用している時は、その場から離れないことが大事です。来客や電話などでその場を離れる時には、必ず火を止めてください。

メーカーの純正部品以外は不完全燃焼を起こし,一酸化炭素(CO)中毒の原因となる場合があります。(市販されている、いわゆるガスコンロ用省エネリングなど)

ガスコンロガスコンロ

ガスストーブ

ガスストーブの付近には燃えやすい物は置かないように注意しましょう。
小さなお子さまがいるご家庭ではやけどなどに注意しましょう。

ガスストーブガスストーブ

衣類乾燥機

機械油や植物油などの付着した衣類を乾燥させますと、衣類の蓄熱により酸化発熱現象が誘発され、衣類の自然発火の恐れがあります。(機械油や植物油は洗濯しても十分に落ちないことがあります。)

関連情報