ガスのグリルは料理の旨みを逃さない
天井からの遠赤外線に加え、
ガスの炎で温められた空気に対流が起こるため、庫内が狭いこともあって庫内全体の温度が約350℃まで素早く上がり、早くおいしく焼けます。
IHは火力が弱いため温度が上がらず、上下交互に加熱するので時間がかかり食材のうまみを逃がしてしまうことも。


イニシャルコスト
イニシャルコストでは、IHヒーターのほうが高価です。また、使える鍋は限られており、専用鍋をそろえる費用もかかります。
ランニングコスト
IHヒーターで季節別時間帯別料金を契約していると、調理する時間によって同じメニューでもコストに差がでます。ガスコンロはいつ調理しても変わらないので、コストを気にせず調理できます。
時間や季節で変わるランニングコスト
モデルメニュー「鮭とほうれん草のスパゲティ・セロリ、レタス、ベーコンのサラダ」から加熱するもののみ選択。
※出展/「2003年度日本建築学会大会」
※ガス電気料金:平成20年4月現在 ガス代:126.98円/m3・電気代:電化上手
IHクッキングヒータは使える鍋に制限が!
ガスコンロに使える鍋にあまり制限はありませんが、IHヒーターには使えない鍋があります。
一般のIHは専用鍋のみ、オールメタル対応IHでも専用鍋を使用しないと熱効率がダウンしてしまいます。
専用鍋は反りを防止するために鍋底が厚く、重いものが多くなっています。
お手入れもしやすいガスコンロ
IHヒーターはゴトクもなく、フラットなため、汚れが落としやすく、常にきれいにしておくことができます。
一方、ガスコンロにもフラットで掃除しやすいガラストップタイプがあり、ゴトクは食器洗い乾燥機などで簡単に洗えます。
また、IHは油汚れが少ないという話もありますが、油の飛び散り方はIHもガスも変わりません。

IHクッキングヒーターは火がないから安全?
火がなくても火災は起こります。ガス・IHを問わずコンロによる火災の原因の多くは消し忘れ等人的要因によるものです。 最も多い「天ぷら油火災」も原因は自然発火によるもの。火災の危険性はガスにもIHにもあります。

ガスコンロは炎を目で見ながらコントロールできますし、調理油過熱防止装置や立ち消え安全装置などさまざまな安全機能が全てのバーナーに搭載されています。
IHにも温度センサーがついていますが、ガラストッププレートを介した間接検知なので、実際の温度と温度センサーが検知する温度に差が生じやすく、検知が間に合わず、火災に至るケースが!
また、IHの天板自体は発熱しないものの、鍋などから熱は伝わります。時には300℃近くの高温になることも。
「火を使わないから安心」という認識は思わぬ事故につながります。

IHから出る電磁波は安全なレベル?
人体への影響は現在WHO(世界保健機関)で調査中です。
磁力に弱いもの、例えばキャッシュカードなどを近付けるとデータが失われることがあります。また、心臓用ペースメーカーに影響を与えることがあるなど、安全上の注意が取扱い説明書に記載されています。

ガスとIHを同時に使って料理し、使い勝手や仕上がりの差を比較していただけます。
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