鍋ものだけじゃもったいない! 春夏秋冬 土鍋でごはん 土鍋でかんたん、あったかレシピ♪「ガスの炎×土鍋」で、極旨レシピ

土鍋は、寄せ鍋や湯豆腐など、鍋物専用と決めつけていませんか?でも、それは、とってももったいないこと。土鍋には、ここで紹介するように、金属製の鍋にはない、すばらしい調理特性があります。春になっても箱に入れてしまわずに、ふつうの鍋の一つとして、ふだんのおかず作りに使ってみてください。土鍋ならではのおいしさ、便利さを、きっと実感していただけると思います。

土鍋でかんたん、あったかレシピ♪

土鍋ビーフシチュー

材料

(4人分)

シチュー用牛肉
… 400g
塩・こしょう
… 少々
小麦粉
… 大さじ1
サラダ油
… 大さじ1
赤ワイン
… 100cc
にんじん
… 1/2本(70g)
玉ねぎ
… 1個(180g)
じゃがいも
… 1個(100g)
サラダ油
… 大さじ1
小麦粉
… 大さじ1
ブイヨン
… 400cc
デミグラスソース
… 1缶
ローリエ
… 1枚

作り方

1

牛肉に塩・こしょうをして、小麦粉をまぶす。野菜は食べやすい大きさに切る。

2

温めたフライパンにサラダ油を入れ、肉の表面に焼き色をつける。その後、赤ワインを加えてフランべしてから、牛肉を取り出す。

3

(2)のフライパンにサラダ油を入れ野菜を炒め、小麦粉を加えてさらに炒めてから取り出す。

4

(3)、(2)の順に土鍋に入れて、ブイヨンとローリエを加え、強火で加熱する。沸騰したら弱火で15分、その後、デミグラスソースを加えてさらに15分間火を加える。

5

火を消して、土鍋を新聞紙、タオルの順に包み、2時間以上保温する。

Point! 土鍋の利点を最大限に活かせるシチュー

土鍋調理の特長がぎゅっと詰まった料理が、シチューです。土鍋ならではのコツを紹介しましょう。

野菜と肉を一緒に入れてもOK

シチューを作る時は、先に肉を軟らかく煮込んでから、じゃがいもやにんじんを加えるのが一般的ですが、土鍋調理なら、すべての食材をいっぺんに入れても大丈夫。ゆるやかな温度上昇が根菜類の煮崩れを防ぎます。

余熱で調理

高温の余熱が、肉を軟らかく、そして肉や野菜に味を染み込ませます。おいしく仕上げるための調理時間は、沸騰したら弱火で30分、消火して、余熱で2時間以上が目安です。

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なめらかプリン

材料

(60〜70mlの器で6〜8個分)

牛乳
… カップ2と1/2
… 3個
砂糖
… 100g
バニラエッセンス
… 少々
カラメルソース(※1)
… 適量

※1 カラメルソースのつくり方

a.

鍋に砂糖100g、水25mlを入れて強火にかける。スプーンなどで混ぜずに、そのまま火を入れる

b.

周囲から徐々に褐色に色づきはじめた後も加熱を続け、全体がコゲ茶色になったら火を止めてヘラの上から流すように湯大さじ2を注ぐ。再度点火してさっと混ぜれば完成。

c.

熱いうちに器に分ける。

作り方

1

鍋に牛乳を入れて火にかけ、沸騰直前で火を止める。

2

ボウルに卵を割り入れ、砂糖を加えて泡だて器でざらつきがなくなるまで混ぜ合わせる。

3

(2)に粗熱のとれた(1)を少しずつ加えながら溶きのばす。ざるで漉してバニラエッセンスを加えて軽く混ぜ、表面の泡を取り除く。

4

カラメルソースを入れた器に(3)を流し込む。

5

土鍋に二つ折りしたハンドタオルを敷いて落としぶたをのせ、その上に器をのせる。

6

器の下から1/3〜1/2の高さまで熱湯を入れて強火にかけ、沸騰させる。この時土鍋にふたはしない。

7

鍋全体がぐらぐら沸騰してきたら(※2)火を止めて、土鍋にふたをし、そのまま25分間余熱を加える。

8

プリンの粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。

※2 加熱しはじめると、まず1箇所、鍋底から泡が沸き上がる。この泡が鍋全体から出てくるまで待つ。その間、一般的な鍋物用土鍋で約5分。

Point! 土鍋の余熱でじっくり加熱すると、卵の食感がなめらかに

最近は、なめらかなプリンが人気ですが、大半は生クリームを加えてその食感を作り上げています。生クリームを加えるとコクも出ておいしいのですが、カロリー過多になってしまうのが欠点です。そこで、卵・砂糖・牛乳だけのシンプルレシピでおいしく作るには、土鍋がおすすめです。
卵料理の食感は、加熱温度と時間が決め手で、ゆっくり加熱すると比較的低い温度で固まり、なめらかになります。レシピの通り、土鍋全体を熱々になるまで5分ほど火を入れ、その後は余熱だけで調理するとおいしい食感になります。まずは、レシピの分量で試してみて下さい。

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