MOMAJ味覚教育レポート

第6回レポート 開催日2月6日(土)  会場セルリアンタワー東急ホテル

テーマ 「修了証の授与とプロが作った料理を楽しむ食事会」
基本的な食のマナーを身につけ、食の感動、食の楽しさなどを家族や仲間と分かち合い、味わうことの意義を体験的に学ぶ。これまでのレッスンを振り返りながら、食の大切さ、尊さを実感する。


レッスン

最後のレッスンには、子どもたちの家族もご参加くださいました。
あいさつに続いて修了証の授与式が始まりました。


あいさつ
あいさつ

講師の福田総料理長とMOMAJ食育担当理事の服部幸應先生がごあいさつ。
 
「食を取り巻く環境が変わってきましたが、みなさんはレッスンを通して、守るべきものが何なのかを学んだのではないでしょうか。今日は、授業で学んだことを思い出しながら味わい、楽しい食事会にしてください」(福田総料理長)
 
「毎日食事をするときに、今まで学んだことを思い出してください。そして、家族にも教えてあげましょう。家族団らんの夕食をとる人が少なくなってきていますが、食を通じてコミュニケーションをとることは大切です」(服部先生)



修了証の授与式

あいさつの後、福田総料理長から、一人ずつ修了証が手渡されました。
修了証には、MOMAJの紋章が入っています。
会の最後に、全員で記念撮影をしました。

修了証の授与式



会食

いよいよ食事の時間です。いただくのは、この日のために、福田総料理長が考えてくださったスペシャルコース。どの料理も、五感を働かせてじっくり味わう特別な趣向が凝らされていました。


マナー講座

◇マナー講座
食事の前に行われたテーブルマナー講座では、テーブルと体の間はげんこつ1つ分あける、背筋をのばす、ナフキンは半分に折り輪のほうを自分側にしてひざにおく、フォークとナイフは外側から順番に使うことなど、基本的なフランス料理をいただくときのマナーを教わりました。



◇会食のメニュー

前菜
農園からの贈り物
16種類の野菜とスパイスの盛り合わせ+トマト風味のパン

「農場体験を思い出しながら、野菜の自然の味をそのまま味わってください」

前菜

スープ
海からの贈り物
ズワイ蟹のスープ、かに味噌のフラン添え+のり風味のパン

「蟹を殻ごと香味野菜と煮込みました。蟹のエッセンスが凝縮されています」

スープ

メイン
牧場からの贈り物
3日間かけて20種類の食材をゆっくり煮込んだ、牛肉のシチュー+エシレのバターを使ったパン

「肩、あばら、タン、アキレスの4つの部位を煮込みました。味覚センサーを働かせてそれぞれを食べ分けてください」

メイン

デザート
果樹園からの贈り物
チョコレートの贅沢な宝石箱仕立て ブラッドオレンジとルビーグレープフルーツ

「バラのアイスクリームを添えました。最初に食べて、バラの風味を味わってみてください」

デザート

◇参加者の感想
「食材のありがたみを感じながら食べました。味覚だけでなく触感も意識して味わうことはいいなと思いました」(6年男子)
「夕食のときに、硫黄のにおいのする塩のことなどを話してくれました」(保護者)
「味覚は10歳までに決まると聞いていたので、ぜひ参加させたいと思いました。このレッスンはいい経験になったと思います」(保護者)
「食材に興味をもつようになりました。今日は、レッスンを思い出しながら食べました」(4年女子)

参加者の感想