日本版「味覚の一週間」

著名シェフによる「味覚のアトリエ」

キッチンランド葛飾

講師

講師五十嵐美幸先生(中国料理 美虎 オーナーシェフ)
味覚は日々の積み重ねであり、食を通して人間はつくられます。
食はすべて身体に影響するものです。身体全体、五感を使って感じ取ってほしいです。
味覚は人それぞれなので自分の気持ち、感じたことを自由に言葉にすることが大切です。



味覚の授業

「ごはんは毎日食べているよね。味覚について考えてみよう」
用意された5つの味の食品を食べて、感じたことを発表しました。
「お塩をなめてみよう。どんな感じがする?」
「しょっぱい」「苦い」
「お酢はどう?」
「のどが、いがいがする」
味覚の授業



味見用食品

味見用食品エビの春巻き
「この中にエビ以外に3つのものが入っています。何かわかるかな?」
「たけのこ?」
子どもたちは考えながらおいしそうに食べていました。



調理デモンストレーション

「今日はみんなでカラフルおすしを作ります」
「合わせ酢にはお酢、砂糖、塩を使います。すし飯は水分が多いので切るようによく混ぜてね」

ポイントを交えながら、楽しいデモンストレーションでした。
調理デモンストレーション



講師の盛り付け

講師の盛り付けチャーシューといんげんといり卵を混ぜたすし飯に、ゆでエビとにんじんと三つ葉を飾り、とても彩りのよいカラフルおすしができました。



調理実習

五十嵐先生に合わせ酢とご飯の混ぜ方のお手本を見せてもらいました。
いんげんは、ゆでた後、細かく切りました。
卵は砂糖を加えて、フライパンでいり卵にしました。
エビも切って、バランスを考えながら盛り付けました。
調理実習



子どもたちの盛り付け

各自で盛り付けてオリジナルカラフルおすしのでき上がり!
まったく同じトッピングなのに、こんなにいろいろな表情のカラフルおすしになりました。
子ども盛り付け



試食・感想

「卵が甘くておいしい」
「すし飯がちょっとすっぱい」
「チャーシューおいしいね」
「全部おいしい」

自分で作ったおすしは、とてもおいしいかったようです。みんなで仲良く感想を言いながら食べていました。
「盛り付けが可愛くできてよかった」
「家で家族に作ってあげたいです」
「いんげんの食感がよかった」
「作る作業がたくさんあって楽しかった」

試食・感想



取材後記

味覚は日々の積み重ねでつくられていくことがわかりました。
味覚には正解も間違いもなく、食べて考えること、感じることの大切さを学びました。

取材担当:笹渕愛理