著名人の方からのコメント

Vol.1 正しい「食」のあり方が子どもたちの未来を育む
五感を磨き、育てていきたい
Q:6

体験を通して五感に訴え、浸透させるということですね。

食育イメージ写真
服部:

はい。料理をするとき私たちは、触れる、見る、使う、開く、味わうなど、五感を総動員させています。また、何の作業から始めたら効率よく料理できるかを考えることは物事を段取りよく進めるカを養うことになりますし、指を使うことは脳の発達にも影響があります。

Q:7

それに、料理についても誰がどう作ったのか興味を持つようになりますよね。教室に来てくださった方にアンケートをとったところ、8割くらいの子どもが家に帰ってからも食材に興味を示したり、自分で料理をすることで好き嫌いが減ったという結果がでました。「おいしい」とか「楽しい」という素直な感覚に訴えることが長い目でプラスになるのではないかと思っています。


継続する姿勢を忘れずにいたいですね
服部:

正しい食生活は、健康な体を作ると共に心の成長につながります。1日のうち朝と夜は、家で食事をとることが多いわけですから、食を通して親子が触れ合う頻度が高いわけです。そこで箸の持ち方を正すとか、食事のマナーを教えるとか、コミュニケーションをとることで信頼関係が生まれる。我が子に教えるだけではなくて、親が子どもから教わることも多いみたいですね。「キッズ イン ザ キッチン(R)」は、親子ともに相乗効果を生み出せるすばらしい試みだと思います。

食育イメージ写真
Q:8

食育というと、どうしても特別なことをしなければならない気がしますが、実は毎日の生活の中でできることなんですね。いま食育が一つのムーブメントになつていますが、このまま終わらないよう継続していきたいと思います。


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