著名人の方からのコメント

Vol.7 炎が作る幸せ。料理は家族への愛情表現ですね
Q.4:

アメリカの料理体験で印象深いことは?

大井:

目からウロコの体験ばかりでしたよ。日本人にはないユニークな発想で日本の素材を用いるのも新鮮でした。たとえばベジタリアンの方が、チーズの代わりに味噌を使ったピザを教えてくれました。そういえば、チーズと味噌って同じ発酵食品だしコクがあるし、共通点がありますよね。豆腐も好まれる素材で、ステーキやマリネにしたり、つぶして固めて揚げたりしていました。チキンナゲットみたいでおいしかったな。日本にいたら、昔からの食べ方にとらわれて、この発想はないままだったでしょうね。食の深さを肌で感じる貴重な体験でした。

ピピッとコンロを使って驚きました。「料理は楽しく」という私のモットーを支えてくれるマルチコンロですね。
Q.5:

ピピッとコンロを上手に使われていましたね。ご感想は?

大井:

なんといってもグリルの素晴らしさに驚きました。初めて東京ガスのキッチンランドで料理教室をやらせていただいたとき、「水なし両面焼きグリル」を使って焼きプリンを作りましたが、焼き時間が短時間で済むことに驚きました。ガスのグリルは、立ち上がりが早く、余熱の手間がかからず焦げ目も完璧!今日のメニューの「ココアと栗のケーキ」もなんと5分で焼きあがりました。忙しい方でも5分で焼けるなら作る気になるし、それで家族が喜んでくれたらもっとうれしい。そんなレシピを作るのが理想です。それと、ご飯がおいしく、早く炊けるのにも感激しました。オーブン、コンロ、炊飯器と3つの調理器具を使うところを、ピピッとコンロなら1つで済む。タイマー機能やダッチオーブンも使えて、片付けも楽とくれば、もうマルチコンロですね。

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Q.6:

最後に大井さんにとって、料理とは?

大井:

私の原点は主婦。料理もレシピを考えるのも、子どもや家族においしく食べてもらいたいという思いからです。それに、料理をするのってとても楽しいこと。誰かと一緒に作ればさらに楽しいし、みんなが笑顔で食べられれば、こんなに素敵なことはないですね。ブログも料理ショーも一緒です。料理という時間をみんなと共有できるからこそ楽しいのです。家庭の味が希薄になっているというニュースを聞くのは悲しいですね。どんなに忙しくても料理することを楽しんでほしい。私自身も、いつか娘が大きくなったとき、一緒に料理をするのが夢。今からとても楽しみにしているんですよ。


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