
バターの製法には“発酵バター”と“非発酵バター”の2つがあります。製法の違いにより、風味が異なるようです。
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発酵バター |
非発酵バター |
| 製 法 |
原料のクリームに乳酸菌を加え、攪拌して発酵 |
原料のクリームをそのまま発酵 |
| 特 徴 |
発酵することにより、芳香成分が非発酵バターの5〜10倍増える。
ほのかの酸味と独特の香りがある |
やわらかなミルク風味で、クセがない。 |
| 主な利用国 |
ヨーロッパ各国 |
日本
アメリカ
オーストラリア |
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<ヨーロッパの主流は“発酵バター”> ヨーロッパでは古くから乳製品の1つとしてバターを手作りしてきました。
当時の技術では、牛乳からクリームを分離するのにかなり時間がかかり、その間に自然に乳酸発酵が進み“発酵バター”ができたようです。
分離技術が進んだ現在は、乳酸菌を加えて発酵する手法で、従来の伝統的な味を受けついでいます。
<日本のバター>
日本には最初から“非発酵バター”の製法が伝えられたため、現在も“非発酵バター”が主流となっています。
なおわずかですが、一般家庭向けの“発酵バター”も小岩井乳業、雪印乳業、トラピスト修道院などで製造しています。