
ミックスナッツに入っているとうもろこしを大きくしたようなものは、ジャイアントコーンと言います。普通のとうもろこしと同じイネ科、トウモロコシ属になります。ですから、ジャイアントコーンはナッツではありません。
ジャイアントコーンは日本の名称で、正式名称は「ペルビアン・ホワイト・ジャイアントコーン」と言います。原産地は南米ペルーで、一部の地域でしか収穫できません。軸の長さが15〜25pと普通のとうもろこしとあまり変わりませんが、芯が細く、粒の大きさが直径15〜20o、厚みが5〜7oと、普通のとうもろこしより大きいのが特徴です。乾燥したジャイアントコーンをカリッと揚げて塩をまぶすと、味や食感がナッツに似ているのでミックスナッツの中の1つとして販売されているようです。
ナッツにはビタミンE、マグネシウム、カリウムなどが多く含まれ、ジャイアントコーンにはビタミンB1、マグネシウムなどの栄養素が含まれています。ただし、ミックスナッツに入っているナッツやコーンは、ほとんどが油で揚げられています。おいしいからといって食べすぎないように気をつけてくださいね。
参考文献:ベターホームの食品成分表 他
●いろいろなとうもろこしの粉
http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku110/jiten/195.html
●ポップコーンを作りたい
http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku110/chie/549.html