カギしめ確認センサー
ドアや窓の形状・素材によっては、
センサーを設置できない場合がございます!
詳細は、施工の前に東京ガス指定工事店の担当が
確認させていただきます。
センサーは、サムターンの上部に取り付けて使用します。
サムターンの形状・素材によっては、
センサーがうまく反応しない場合がございます。
つまみの形状が平らなサムターンで、
かつ寸法条件や素材が適合している場合は、対応可能です。
つまみ部分に
凹凸があるもの
つまみ部分が
湾曲しているもの
つまみ部分が
赤外線反射しにくいものや
赤外線を吸収する
もの
つまみ部分が
鏡のように
光沢があるもの
カバーがついている
もの
ドアノブに
つまみがついている
もの
つまみがないもの
サムターン周辺にはスペースが必要です。
以下の条件を満たす位置に設置可能です。
センサー本体
(W60×H34.2×D42.5mm)
の設置スペース
本体とサムターンのつまみの距離が0~50mm
本体のサムターンの間に把手やチェーンなどの障害物がない
センサー本体を横(左右どちらも可)設置することも可能です。
その場合は、できる限りサムターンに近づけて設置します。
なお、センサー本体をサムターンの下には設置できません。
センサー本体は両面テープで設置します。
両面テープの粘着力が強いため、取りはずす際にドアの塗装がはがれることがあります。
※両面テープで固定したことに起因する障害・取りはずした箇所の復旧について、当社は責任を負担いたしません。
また、復旧に関する費用は当社では負担いたしません。
センサー本体は防水機能を有していないため、
雨等の水が直接かかる場所や風呂場など湿気の多い場所での使用、または濡れた手でのご使用はおやめください。
※水濡れや湿気による故障は、保証の対象外となります。