レンジフードの選び方

STEP1 メーカーを確認する

まずは現在お使いのレンジフードのメーカーを調べましょう。

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー

「東京ガスの機器交換」では、富士工業、パロマのレンジフードを取り扱っています。
レンジフードの基本性能はメーカーによってほとんど変わりませんが各メーカー独自の特長があります。レンジフードのサイズ等の規格はメーカーによって違いませんので、お好みのメーカーをお選びいただけます。

富士工業製レンジフード

富士工業製レンジフード

富士工業は神奈川に本社を置く、1941年の創業以来、“ものづくり”にこだわり続け、 1973年にレンジフードの開発・製造に着手し、海外で長年育んできたブランド“FUJIOH”を、 コーポレートブランドに進化させ国内外へ展開した日本の大手レンジフードメーカーです。国内シェア第1位のブランドです。
富士工業のレンジフードにはファンのお手入れ10年不要の製品もあるため、お手入れをラクにしたい方にはおすすめです。

パロマ製レンジフード

パロマ製レンジフード

パロマは愛知県に本社を置く日本の大手ガス機器メーカーです。給湯器やレンジフードなどガス機器を広く手掛け、国内では第3位、北米では給湯器シェアの5割を占めています。
パロマのレンジフードは風量を3~5段階で細かく設定できるのが特長です。お求めやすさを重視する方にもおすすめです。

各メーカーの機能詳細については「レンジフードのメーカーを比較する」をご覧ください。

STEP2 シリーズを確認する

お使いのレンジフードのメーカーが分かったら、レンジフードのシリーズを確認しましょう。レンジフードトップから自分に合った商品を選ぶことができます。

レンジフードのシリーズ

レンジフードのシリーズ

レンジフードは、シリーズによって、レンジフード機能、省エネ機能、お手入れ性能、デザイン、カラーラインナップが異なります。一般に、グレードが良いものほど様々な機能が搭載されています。
予算やご自身のライフスタイルにあわせてお好みのシリーズをお選びください。

富士工業 パロマ
プレミアム TAG、OGR
ハイグレード XGR Hタイプ
スタンダード LGR、TLR Yタイプ、Cタイプ

STEP3 横幅を確認する

最後に、レンジフードの横幅を確認しましょう。レンジフードの横幅は60cm・75 cm・90 cmの3種類となっています。基本的に既存レンジフードと同一横幅の機種への取替えとなります。横幅による機能の違いなどはありません。

レンジフード横幅

レンジフード横幅

レンジフードの横幅は火災予防条例にしたがってコンロの天板幅以上としなくてはいけないことには注意が必要です。
一般的なガスコンロの天板幅は60cmか75cmです。60cmであればレンジフードの横幅は60cm・75 cm・90 cmのどれでも設置可能です。75cmのコンロであれば、レンジフードの横幅は75 cm・90 cmのどちらかの設置が必要になります。

参考 東京ガスの機器交換で対応できないタイプ

換気扇

換気扇

プロペラファンにより換気するタイプです。キッチンの外壁に面したコンロの上に設置されています。現在こちらのタイプからの交換はできません。キッチン全体の交換は出張見積もり依頼で対応可能です。

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