本取り組みは2022年に実施したものです。
*1:東京ガス本体が小売供給を行っている全てのお客さまが対象となります。
*2:「実質再生可能エネルギー100%の電気料金プラン『さすてな電気』を新たに開始」(2021年6月3日発表)
*3:6月5日の低圧供給量に相当する再エネ指定非化石証書を東京ガスが追加購入します。当社の主な電源種はLNG火力です。電源構成等についてはこちらをご確認ください。お客さまの追加負担や電気の供給条件を変更するものではありません。
*4:当社の主な電源種はLNG火力です。電源構成等についてはこちらをご確認ください。
*5:太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーが持つ環境的な価値を与えられたもの。
WEB会員サービス「myTOKYOGAS」にて、
環境の日に実質的に削減されたCO2排出量を、
お客さまごとにお知らせします*6。
*6:東京ガスの電気料金メニュー「基本プラン」「ずっとも電気1S・1・2・3」をご契約いただいている
myTOKYOGAS会員が対象となります。
夏の節電キャンペーン(2022)の実績
本取り組みにご協力いただき誠にありがとうございました。
※1:変化量合計は9月23日のものです。なお夏の節電キャンペーン(2022)は2022/7/27〜2022/9/23までとなります。
※2:節電量1kWh=5円相当の寄付・協賛。
東京ガスは、国内のエネルギー企業で初めて
「CO2ネット・ゼロ(CO2排出量を実質ゼロにすること)への挑戦」を
経営ビジョンに掲げました。
ガス利用時のCO2排出量の抑制や、
水素とCO2を合成してガスの原料となる
メタンを作る「メタネーション」の研究開発、
再生可能エネルギーの積極的な導入など、
ガスと電気の両方から、脱炭素社会の実現を目指しています。
(東京ガスの取り組みはこちら)
一方で、脱炭素社会の実現には様々なアプローチがあります。
たとえば、自然を大切にする。マイバックを使う。
シェアリングサービスを活用してごみを減らす。
お買い物や食事を工夫して食品ロスを減らす。
そんな日常の一つひとつの積み重ねも脱炭素社会の実現につながります。
そこで今回の寄付先は、皆さまが日々の生活の中で参加できる活動としました。
「脱炭素アクション」をきっかけに、シェアリング傘を使ってみたり。
junijuniサイトで期限が間近な商品を安く買ってみたり。
脱炭素アクションを、様々な形でぜひ続けていただけたらと思っています。
寄付先の活動内容の詳細は、このWebサイトにて更新していきます。
※2023年9月Junijuniはサービス終了
※2023年10月アイカサとの契約は終了
電力需給が逼迫するタイミングで
お客さまに自発的な節電を実施していただく
デマンドレスポンス*7により、電力の安定供給や
CO2排出量削減を目指すサービスを、
今夏より本格展開します*8。
また、本格展開にあたりお客さまの節電量に
応じた額を、社会貢献活動の支援に充当します*9。
*7:「家庭向けデマンドレスポンスの実証開始について」(2021年7月20日発表)
*8:デマンドレスポンスサービスは、東京ガスの電気料金メニュー「基本プラン」「ずっとも電気1S・1・2・3」を
ご契約いただいているmyTOKYOGAS会員が対象となります。
*9:今夏限定の実施。
東京ガスグループの
CO2ネット・ゼロへの取り組み
東京ガスグループは、CO2排出ゼロとCO2差し引きでゼロ(排出抑制、吸収・オフセット)の取り組みにより、当社グループならではの「CO2ネット・ゼロ」に取り組んでいます。
天然ガスの有効利用の技術・ノウハウを、電気・熱分野の脱炭素化やCCUSなどにも活用していきます。
※CCUS:CO2の回収・利用・貯留