電源について
大規模発電所や電力事業の実績をいかし、電気の安定供給を実現します。
クリーンな天然ガスによる火力発電を中心とした電源
2022年度の電源構成・CO2排出係数および非化石証書使用状況
当社は再生可能エネルギー100%メニューおよび実質再生可能エネルギー100%メニューを一部のお客さまに対して販売しており、それ以外のメニュー(基本プラン・ずっとも電気1・ずっとも電気1S・ずっとも電気2・ずっとも電気3など)の電源構成および非化石証書使用状況は下記のとおりです。
当社の2022年度のCO2排出係数(調整後排出係数)は0.373kg-CO2/kWhです。注5)
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注1)日本卸電力取引所(JEPX)から調達した電気には、水力、火力、原子力、FIT電気、再生可能エネルギーなどが含まれます。
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注2)当社がこの電気を調達する費用の一部は、当社のお客さま以外の方も含め、電気をご利用の全てのみなさまから集めた賦課金により賄われております。
当社が販売するFIT電気は、非化石証書を使用していないため、再生可能エネルギーとしての価値やCO2ゼロエミッション電源としての価値は有さず、この電気のCO2排出量については、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。 -
注3)FIT電気を除きます。
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注4)液化石油ガス(LPG)を含みます。
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注5)環境省が公表する「電気事業者別排出係数」に記載されるメニュー表記における「メニューD(残差)」に対応する排出係数となります。該当するメニューは「基本プラン」「ずっとも電気1」「ずっとも電気1S」「ずっとも電気2」「ずっとも電気3」などです。
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注)当社は再生可能エネルギー100%メニューおよび実質再生可能エネルギー100%メニューを一部のお客さまに対して販売しており、それ以外のメニューの電源構成および非化石証書使用状況は上記のとおりです。
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注)本内訳は「電力の小売営業に関する指針」(経済産業省 2016年1月制定、2023年4月改定)に基づいて作成しています。
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注)他社から調達している電気で発電所が特定できないものについては、各調達先の2021年度の電源構成に基づき仕分けています。
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注)非化石証書の使用状況には、2022年1月から2022年12月発電分の非化石証書を充当しています。
安心の実績
東京ガスグループは天然ガス火力発電所向けの燃料調達から発電所の建設・運営、卸電力市場への販売、さらには特別高圧・高圧分野のお客さまに対し、株式会社エネット注)の安定・信頼の確かな供給体制のもと、2002年度より電気をお届けしてきました。
注)株式会社エネットは、東京ガス・NTTファシリティーズ・大阪ガスが共同で設立した新電力です。
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受付時間:月〜土 9:00〜19:00、日祝日 9:00〜17:00
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