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給湯器メーカー3社の特長を比較

給湯器メーカー3社の特長と機能を比較します

リンナイ、ノーリツ、パロマの給湯器の特長を比較し、おすすめのポイントを解説します。給湯器の交換を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

ガス給湯器主要メーカー

国内の給湯器市場ではリンナイ、ノーリツ、パロマの順に市場シェア上位を占めており、東京ガスの機器交換では実績豊富なこれら3社について取り扱っています。

メーカー名

特長

リンナイ

業界シェアトップ。ガス燃焼技術が高いことでも知られており、(株)パテント・リザルトの調査によると、燃焼装置の安全制御技術の特許数は、堂々の1位です。

ノーリツ

業界シェア2位。製品安全への取り組みとして、過酷な基準を独自に設け、数多くの耐久性試験を日々繰り返しています。

パロマ

業界シェア3位。全社売上の80%が海外向けであるグローバルカンパニーです。海外の水質は日本の水質と異なり、機器の耐久性を低下させます。そんな文化的・技術的なハードルを乗り越える技術力やチャレンジ精神を持っている会社です。

給湯器はメーカーによって機能や性能に大きな差はありません。ただし、今設置されている給湯器のメーカーから別のメーカーに変える場合は必要な部品が異なる可能性があるので、基本的には設置されているものと同じメーカーを選ぶことをおすすめします。また、東京ガスなどのガス会社の名前で発売されている給湯器でも、中身はガス会社が製造したものでなく各給湯器メーカーが製造したものです。ガス会社のロゴがプリントされていても、メーカー製品へ交換していただいて問題ありません。

給湯器メーカー(1)リンナイの特長

リンナイとは

リンナイは愛知県名古屋市に本社をおく、コンロ・給湯器などのガス機器で国内シェア1位の大手メーカーです。
ガス燃焼技術が高いことでも知られており、(株)パテント・リザルトの調査によると、燃焼装置の安全制御技術の特許数は、堂々の1位です。
高品質な製品を安定してお届けするため、日本国内で徹底した品質確認を実施している会社です。

リンナイの企業情報

創業

1920年9月1日

本社

愛知県名古屋市中川区福住町2-26

国内シェア

第1位

リンナイの特長

  • ガスの使用量と環境負荷低減をサポートするエコ機能
  • 別売りバッテリーとの連携で停電時も給湯可能
  • 上質なデザイン

特長1.ガスの使用量と環境負荷低減をサポートするエコ機能

リンナイの高効率給湯器では、リモコンで操作できるさまざまなエコ機能を活用することで、省エネに貢献できます。エネルック機能を使えば、ガスやお湯の使用量、光熱費、CO2排出量をリモコン画面で見やすく確認できるため、エネルギーの使い方を把握しやすくなります。
Ecoガイドでは、省エネ目標値を設定することで、4色のランプが達成度を知らせてくれるため、楽しく省エネを意識できます。
さらに、エネLIVE機能を通じて、リアルタイムでお湯やガスの使用量を確認できるため、無駄を減らし、効率的にエネルギーを使うことが可能です。

特長2.別売りバッテリーとの連携で停電時も給湯可能

「停電モード」を使えば、停電時(ガスと水道が使用可能な場合)でも給湯が可能です。停電対応ユニットを車のアクセサリーソケットに接続し、そこから電源をとる仕組みなので、緊急時でもお湯を確保できます。また、停電モードへの切り替えは台所のリモコンから簡単に操作できるため、操作に迷う心配もなく安心して使用できます。

注) 給湯機能のみ使用できます。ふろ自動、おいだき、暖房機能は使用できません。 注) 一部対応していない給湯器があります。

特長3.上質なデザイン

モノトーン系が主流になりつつある外壁のトレンドを踏まえ、高効率給湯器の場合、ボディカラーにシャイニーシルバーを採用。さまざまな色彩の外壁にマッチする上質なデザインです。

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給湯器メーカー(2)ノーリツの特長

ノーリツとは

ノーリツは兵庫県神戸市に本社をおく、国内2位のガス機器メーカーです。
製品安全への取り組みとして、過酷な基準を独自に設け、数多くの耐久性試験を日々繰り返しています。
ノーリツ独自のUV除菌ユニットや同居家族の浴室への入退室、浴槽への入退室を確認できる見まもり機能をプレミアムグレードに搭載する等、革新的な技術を生み続けているメーカーです。

ノーリツの企業情報

創業

1951年3月10日

本社

兵庫県神戸市中央区江戸町93

国内シェア

第2位

ノーリツの特長

  • 配管を自動で清潔に保つことができる
  • エコスイッチで簡単に省エネ

特長1.配管を自動で清潔に保つことができる

スマート配管クリーン機能を使うことで、配管内を常に清潔な状態に保つことができます。フルオート機能の場合は、浴槽のお湯を排出する際に、おいだき配管内の「垢などが混じった古いお湯」を新しいお湯で洗い流せるため、手間をかけずに配管をきれいに維持できます。
さらに、入浴人数や湯温、気温に応じて汚れの度合いを自動で分析し、洗浄パターンを調整します。そのため、汚れが多い日も少ない日も効率よく配管を清潔に保つことができ、快適な入浴環境を楽しめます。

注) フルオートのみ対応。

特長2.エコスイッチで簡単に省エネ

ノーリツのリモコンでは、エコスイッチを押すだけで、自動的に省エネ機能を利用できます。最適ふろ自動エコ運転を使うと、エコ効果が最も高い熱効率でお湯はりが行われるため、無駄を省きながら快適なお風呂を楽しめます。
さらに、お湯はり・給湯温度・保温温度を抑えることで、普段と変わらない快適さを維持しつつ、無意識のうちにガスやお湯の使用量をセーブできるため、手軽に省エネに貢献できます。

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給湯器メーカー(3)パロマの特長

パロマとは

パロマは愛知県名古屋市に本社を置く日本の大手ガス機器メーカーです。コンロや給湯器などガス機器を広く手掛け、国内では第3位を占めています。
全社売上の80%が海外向けであるグローバルカンパニーです。海外は、貯湯式の給湯器が多かったり、水質が日本と異なる硬水であり機器の耐久性を低下させます。そんな文化的・技術的なハードルを乗り越える技術力やチャレンジ精神を持っている会社です。

パロマの企業情報

創業

1911年2月

本社

愛知県名古屋市瑞穂区桃園町6-23

国内シェア

第3位

パロマの特長

  • 配管クリーン機能が標準搭載で手入れが楽ちん
  • 異常過熱を早期検知する安全機能
  • サビに強い耐塩害仕様
  • 洗練されたデザイン
  • 所有者登録で保証期間を延ばせる機種がある

特長1.配管クリーン機能が標準搭載で手入れが楽ちん

パロマの給湯器には、配管クリーン機能が標準搭載されています。この機能を使えば、お風呂の栓を抜いてお湯を排出する際に、自動で配管内を洗浄することができます。通常はフルオートタイプのおいだき機能付き給湯器にのみ搭載されることが多いこの機能ですが、パロマの給湯器ではオートタイプ・フルオートタイプどちらにも搭載されているため、多くの家庭で清潔な配管を保つことができます。

特長2.異常過熱を早期検知する安全機能

パロマの給湯器には、給湯器の異常過熱を防ぐ壁面火災防止装置が標準搭載されています。従来の装置が「点」で感知するのに対し、この装置は「面」で異常を検知するため、より早く、確実に異常を検出し、燃焼を停止します。
精度と信頼性に優れたこのパロマ独自の安全設計により、給湯器の安全な使用をサポートします。

特長3.サビに強い耐塩害仕様

フロントカバー本体には、サビにくく腐食に強い塗装や材質が採用されており、一般社団法人 日本冷凍空調工業会規格(JRA9002)の「耐塩害仕様」をクリアしています。このため、海辺や潮風の強い地域でも、給湯器を安心して長期間使用することができます。

特長4.洗練されたデザイン

パロマの給湯器の特長は、そのデザイン性の高さです。
「給湯器をエクステリアに」というコンセプトを掲げ、設置する住宅の景観に溶け込むデザインにこだわっています。
なかでも代表的なパロマの給湯器ブランドが、2014年にデザインを一新した「ブライツ」。住宅のデザインや外壁にマッチするスタイリッシュな見た目で、2014年のグッドデザイン賞にも輝いています。

対応機種

パロマ

高効率ふろ給湯器

特長5.所有者登録で保証期間を延ばせる機種がある

ブライツシリーズでは、所有者の登録を行うことで、通常2年のメーカー保証期間が5年に延長されます。このサービスを利用することで、長期間にわたる安心した使用が可能になります。

注) 保証期間は機種により異なる場合があります。

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対応機種

パロマ

高効率ふろ給湯器

メーカー共通給湯器の機能

高効率型給湯器「エコジョーズ」について

今まで使わずに捨てられていた排気熱を有効に活用して、お湯づくりに再利用します。これにより熱効率が大幅に向上し、従来より少ないガス使用量で、効率よくお湯が沸かせるため、ガス代を節約できます。

ふろ機能について

フルオート

お風呂のお湯はりや自動停止、保温機能を使って、快適にお風呂を楽しめます。また、お湯の量が少なくなった場合には、自動的にたし湯が行われるので、常に適切な量のお湯が保たれます。
さらに、機種によっては、排水時に配管をきれいにしてくれる配管洗浄機能も搭載されているため、手間をかけずに配管の清潔さを保つことができます

オート

オートタイプでは、お風呂のお湯はりや自動停止、保温などをボタンひとつで簡単に行うことができます。ただし、たし湯は自動ではなく、必要に応じてボタンを押して追加する仕様となっています。そのため、フルオートタイプと比較すると、自動でたし湯が行われない点が異なりますが、基本的な操作はシンプルで使いやすく、多くの場面で十分に快適な入浴環境を提供します。
また、オートタイプはシステムが比較的シンプルなため、フルオートタイプに比べて導入コストを抑えられることが多い点も特長です。手軽さとコストパフォーマンスを重視する方におすすめの選択肢と言えるでしょう。