家庭用蓄電池
メリット1停電対策に
蓄電池は万が一、お住まいの地域で停電が発生した際に、予め蓄えていた電力が非常用の電源となり、家庭内の家電を一定期間使用することができます。注1)
太陽光発電システムとの併設であればより災害に強い家に。注2) 太陽光発電システムについてはこちら
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注1)停電時に使用できる家電は、蓄電池の種類・配線・設置状況によります。また、系統からの供給が停止した際には一時的に停電が発生します。
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注2)蓄電池の種類によっては、太陽光発電システムと連携ができません。
台風などによる被害の拡大

2019年秋に発生した台風15号では、千葉県を中心に最大約93万戸で停電被害が発生しました。注)
自然災害などのいざという時の備えが大切になっています。
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注)令和元年に発生した災害の概要と対応 - 経済産業省
非常時の電源としての活用

蓄電池に予め蓄えていた電力が非常用の電源となり、家庭内の家電を一定期間使用することができます。
例えば蓄電池内の6kWhの電力が使用可能な場合、冷蔵庫だけであれば120時間注1)、エアコンだけであれば12時間注2)使うことができ、安心して生活することができます。
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注1)消費電力50Wのものを使用した場合
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注2)消費電力500Wのものを使用した場合
メリット2固定価格買取制度の期間終了(卒FIT)のお客さまにも
すでに太陽光発電システムを導入しているご家庭で、再生可能エネルギーの固定買取制度(FIT)が終了する方にも、蓄電池はおすすめです。日中太陽光発電システムで発電した余剰電力を貯めておくことで、有効活用できます。
再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)とは

「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」は、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で一定期間買い取ることを国が約束する制度です。
(経済産業省資源エネルギー庁HPより)
例えば、2009年にこの制度を利用し始めた方は10年間の間、1kWhあたり48円で売電を行っておりましたが、その後は買取価格が大幅に小さくなることから、蓄電池を購入する方が増えています。
発電した電力は自家消費をして賢くおトクに!

太陽光発電で発電した電力を蓄電池に充電して自家消費できるので、購入電力量も削減できます。
また、2020年度の固定買取制度では、買取価格が1kWhあたり21円で、2009年の48円と比較して半分以下となっており、これから固定買取制度を利用する方にも蓄電池はおすすめです。
仕組み
蓄電池システムの構成
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注)構成設備や設置場所は一例であり、蓄電池の機種や家の状況により異なる場合がございます。
東京ガスの取扱い蓄電池
蓄電池(系統連系可能)一覧
注)蓄電池購入サポートプラン対象機器






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注)画像はESS-T3MCKにV2Hスタンド(セパレート型)V2Hポッドが含まれております。
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注)V2Hスタンド(セパレート型)V2Hポッドはオプション品になります。
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注)メーカー希望小売価格には、蓄電池とパワコンのみでその他部材は含まれておりません。
蓄電池(単体設置)一覧
注)蓄電池購入サポートプラン対象外

蓄電池の購入はお近くの店舗までご相談ください。
上記で検索可能な店舗が蓄電池購入サポートプランの「東京ガス指定の販売店」となります。
購入・買い替えは、東京ガスにご相談ください
お役立ち情報
- エコ&経済的な使い方を提案・電気だけ、ガスだけではなく、太陽光発電と、ガスの双方の利点を最大限に活かす使い方を提案します。
・エネルギー会社から、お客さまに最適なメーカー・設置方法をご提案できます。詳しく見る
- 専門スタッフによる安心取り付け機器のことだけではなく、お住まいのガス配管やガス栓の配置などについてもご相談ください。
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- 充実したサポート体制・年中無休で修理に伺います。
・受付時間によっては、当日訪問も可能です。
・保証期間内なら無償です。注)
注)東京ガスグループが販売したガス機器に限ります。詳しく見る
- 太陽光発電システムをお使いのお客さまへ固定買取制度満了後の、太陽光余剰電力の買い取りは東京ガスにお任せください。
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