ガスストーブの接続方法
取扱説明書に指定されている接続具をご用意してください。
ガスストーブの接続方法は2種類あります
ご使用前に必ずガスストーブ本体裏のガス接続口を確認してください。
ガスコードで接続する場合
1ガスコード(別売)をご用意ください。
安全にお使いいただくため、必ず専用ガスコードで接続してください。
2お部屋のガス栓の形をご確認ください。
そのまま接続できます。
ホースガス栓用プラグ(別売)をガス栓に取り付けることで接続できます。
写真のガス栓にガスコード及びホースガス栓用プラグの接続はできません。
ガス栓のお取り替えをおすすめします。
簡単な工事で、より安全・より使いやすい新しいガス栓にお取り替えできます。
3ガスストーブとガスコードを接続します。
カチッと音がするまで差し込んでください。
4ガス栓とガスコードを接続します。
カチッと音がするまで差し込んでください。
ガスソフトコード(ゴム管)で接続する場合
1ガスソフトコード(ゴム管)をご確認ください。
安全にお使いいただくために、古いガスソフトコード(ゴム管)は使用しないでください。
できるだけ、長さ3mまでのガスソフトコードで接続してください。
ガスソフトコード(ゴム管)には、口径が9.5mmのものと、13mmのものの2種類があります。
ご家庭でご使用になるガス炊飯器は、9.5mmのガスソフトコード(ゴム管)をご用意ください。
(接続する際には、必ず取扱い説明書をご確認ください)
2お部屋のガス栓の形をご確認ください。
(1)ホースエンドガス栓の場合
そのまま接続できます
ガスストーブとガスソフトコードを接続します。
ガスソフトコードを赤い線までしっかり差し込んでから、ゴム管止めで固定してください。
ガス栓とガスソフトコード(ゴム管)を接続します。
ガス機器側と同様に、ガスソフトコードを赤い線までしっかり差し込んでから、ゴム管止めで固定してください。
(2)コンセントガス栓の場合
ガスソフトコード用ソケット(別売)を使うことで接続できます。
説明書通りにゴム管用ソケットとガスソフトコードを取付けてください。
ソケットの選び方
ガス栓の先からガス機器の設置台までの距離が短い場合は、SL自在型ソケット、L型ソケットを選択し、接続具に無理な力がかからないようにしてください。
接続が不完全になり、ガス漏れの原因になります。
S型:ガス栓とガス機器を真っ直ぐ接続するときに使用します。
L型:ガス栓との接続口が90度に曲げてあります。ガス栓の先からガス機器の設置台や床までの距離が短い場合に使用します。
SL自在型:S型、L型どちらの接続方法も可能です。
ガスストーブとガスソフトコードを接続します。
ガスソフトコードを赤い線までしっかり差し込んでから、ゴム管止めで固定してください。
ガス栓とソケット(ソケットにガスソフトコードを取付けた状態のもの)を接続します。
カチッと音がするまでソケットを差し込んでください。
接続に関してご不明な点は東京ガスへお問い合わせください。