エアコンがつかないときの原因と対処法|修理・買い替えの判断ポイント

エアコンがつかないときの原因と対処法|修理・買い替えの判断ポイント

エアコンがつかないときの原因と、その対処法をわかりやすく解説します。あわせて、エアコンの専門業者に相談したほうが良いケースや、修理・買い替えを検討するべきタイミングについても見ていきましょう。

最終更新日:2026年01月06日公開日:2026年01月06日

目 次

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この記事でわかること

  • エアコンがつかないときの原因と自分でできる対処法!
  • エアコンの専門業者に相談したほうが良いケース!
  • エアコンの修理や買い替えを検討するポイント!

エアコンの電源が入らない原因と対処法

リモコンで電源を入れたら、エアコン本体にある運転ランプがついているかを確認してください。運転ランプがつかない場合、コンセントの抜けやブレーカー落ちにより、通電していない可能性を疑いましょう

例えば、エアコンを使わない季節にコンセントを抜いている場合、差し忘れている可能性があります。また、消費電力の増加や停電、自然災害などによってブレーカーが落ち、そのままになっているケースも少なくありません。

さらに、リモコンの設定間違いや汚れも、エアコンの電源が入らない原因です。リモコンの設定を見直したり、汚れを拭き取ったりすることで解決する可能性があります。

その他、経年劣化によって不具合が起こり、故障しているケースもあります。その場合は買い替えがおすすめです。東京ガスでも壁掛エアコン交換サービスを提供していますので、お気軽にご相談ください。

リモコンが原因でエアコンがつかないときの対処法

リモコンが原因でエアコンがつかないときの対処法

上述のとおり、リモコンが原因でエアコンの電源が入らないこともあります。具体的には以下のようなケースです。

  • リモコンの電池が消耗している場合
  • リモコン本体の接触不良や故障がある場合
  • 室内環境が原因でリモコンがうまく作動しない場合

一つずつ見ていきましょう。

リモコンの電池が消耗している場合

エアコンのリモコンは乾電池を使うため、電池が消耗すると使えなくなります。電池が消耗しているときの主な症状には、次のようなものがあります。

  • リモコンの液晶の文字が薄くなった
  • リモコンを遠くから押すと反応しない
  • 「ピッ」という操作音が聞こえない

これらに該当する場合は、電池を新しいものに交換しましょう。交換後はリモコンのリセットボタンを押し、初期状態に戻してから、エアコンが動くかを確認してみてください。

リモコン本体の接触不良や故障がある場合

電池を新しいものに交換してもリモコンが動かない場合、接触不良や故障が起きている可能性があります。

こうしたケースでは、リモコンの先端(送信部分)から、赤外線信号が出ているかどうかを確認してみましょう。スマートフォンを使ってチェックする方法が有効です。

  1. スマートフォンを「カメラモード」にする
  2. リモコンの送信部分(先端)をカメラに向ける
  3. スマートフォンにリモコンが映っているか確認する
  4. カメラ方向にリモコンを向けたまま、リモコンのボタンを何度か続けて押す
  5. リモコンが正しく動作して赤外線信号を送信すると、ボタンを押して離した際にカメラに映ったリモコンの送信部分が光る

スマートフォンのカメラは赤外線を捉えられるものが多いため、この方法で赤外線信号の有無を確かめられます。

背面のカメラで赤外線信号を確認できない場合は、スマートフォンのフロントカメラ(顔側のカメラ)に切り替えると赤外線信号を確認できる場合があります。

上記を試して赤外線信号が出ていない場合、リモコン本体の故障が考えられます。メーカーが販売する純正リモコンや、家電量販店で扱う汎用型のリモコンを購入しましょう。

室内環境が原因でリモコンがうまく作動しない場合

リモコンの受信部との間に遮蔽物がある場合、赤外線信号がエアコン本体にうまく届かないことがあります。具体的には次のようなケースが考えられます。

  • 日差しなど強い光が受信部に当たる
  • 電子式瞬時点灯方式の蛍光灯を使っている
  • 家具、カーテン、家電製品が干渉している
  • テレビなど、他のリモコンの信号が影響している

これらに該当する場合、うまく赤外線信号を受信できるよう、遮蔽物や家電製品を移動させましょう。また、リモコン本体にあるリセットボタンを押し、正常に動くか確認することも試してみてください。

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応急運転でエアコンがつくかどうか試す

コンセントとブレーカーに問題がなく、なおかつリモコンも操作できる状態なのにエアコンの電源が入らない場合は、室内機の受光部が故障している可能性があります。

その場合は、室内機のフロントパネルを開いた位置にある「応急運転」のスイッチを押し、エアコンが運転するかを確認しましょう。応急運転はリモコンが使えないときにエアコンを運転する方法です。

応急運転でもエアコンがつかない場合の対処法

応急運転をしてもエアコンがつかない場合、本体をリセットする必要があります。リセット方法は以下のとおりです。

  1. エアコンの運転を停止する
  2. 10分ほど時間を置いてコンセントを抜く
  3. さらに10分ほど放置して、再度コンセントを差し、エアコンの運転を行う

エアコンのリセット方法はどのメーカーも同じ順序になっています。リモコンについているリセットボタンはリモコン自体のリセットになっているケースが多いので注意しましょう。

なお、リセットしても動かない場合は、エアコンの故障が考えられます。

エアコンの効きが悪い原因と対処法

エアコンの効きが悪い原因と対処法

エアコンの電源が入り、なおかつリモコンに問題がなくても冷暖房の効きが悪い場合は、別の原因が考えられます。なかでも以下のようなケースでは、自分でも対処できる可能性があります。

  • 室外機の周りが塞がれている場合
  • フィルターなどにホコリや汚れがたまっている場合
  • 霜取り運転中の場合

これらのケースの対処法について見ていきましょう。

室外機の周りが塞がれている場合

室外機の周辺が物で塞がれていると、空気の流れが遮られて、冷暖房の効率が大きく低下します。また、安全装置が作動し、風が出なくなることもあります。

室外機の前にプランターやバケツなどを置いている場合は移動させましょう。また、室外機を直射日光から守る目的ですだれやカバーでふさいでいる場合は、空気の流れを確保できるように調整してください。

フィルターなどにホコリや汚れがたまっている場合

室内機や室外機のフィルターにホコリや汚れが蓄積されると、空気の循環が妨げられ、エアコンの効きが悪くなります。また、ホコリがエアコン内部の湿気を吸うと、カビが発生する原因にもなります。エアコンの風からカビのニオイがする場合は、かなり汚れていると考えられるでしょう。

冷暖房の効きを改善するためには、室内機や室外機をこまめに掃除することが大切です。室内機は掃除機などでゴミを取り除き、汚れがひどい場合は水拭きをすると良いでしょう。ただし、水拭きをして良い箇所かどうかは事前の確認が必要です。室外機については、自分で掃除すると冷媒ガスの漏れや故障につながるため注意してください。

とはいえ、自分でできる掃除には限界があります。エアコンを徹底的に掃除したい場合は、プロに依頼すると安心です。

霜取り運転中の場合

冬場は、エアコンが霜取り運転によって暖房の効きが悪くなることがあります。

霜取り運転とは、外気温が低下した際に、室外機の熱交換器についた霜を溶かす機能です。これはエアコンの故障を防ぐために必要な挙動であり、故障や不具合ではありません。しかし、霜取り運転中は暖房が一時的に停止してしまいます。

霜取り運転の頻度が多かったり、時間が長かったりする場合は、暖房の設定温度を1〜2度下げることで解決する可能性があります。暖房の能力を抑えることで、霜を抑制し、霜取り運転の頻度や時間を減らせるのです。

エアコンの専門業者に相談したほうがいいケース

ここまで、エアコンがつかなかったり、冷暖房の効き目が弱かったりする際の、自分でできる対処法を紹介してきました。

しかし、エアコンの不具合のなかには、自分で対処できないものも少なくありません。次のような状況に陥った際には、自分でなんとかしようとせず、専門業者に相談することをおすすめします。

  • コンセントやブレーカーをオンにしても電源が入らない場合
  • エアコンの故障が疑われる場合
  • 耐用年数を超過している場合

一つずつ見ていきましょう。

コンセントやブレーカーをオンにしても電源が入らない場合

コンセントが差さっており、ブレーカーをオンにして、なおかつ応急運転やリセットを試しても電源が入らない場合は、室内機・室外機の基板や内部配線の故障が疑われます。こうした電気系統のトラブルは自分で対処することができないので、専門業者に相談しましょう

エアコンの故障が疑われる場合

エアコンが故障している場合は、自分でできる範囲のメンテナンスでは改善が困難です。次のような症状が見られたら、故障している可能性があるため、専門業者に相談してください。

  • 受信部の故障でリモコンが反応しない
  • 応急運転でも動かない
  • 電源を入れても動かない
  • 室内機や室外機からの異音や振動
  • 冷媒ガスの漏れ
  • ランプが点滅している

耐用年数を超過している場合

使用年数が長いエアコンは、経年劣化により故障や不具合が発生しやすくなります。また、エアコンの耐用年数(設計上の標準使用期間)は、一般的に10年間に設定されており、これを超過すると修理部品の供給が止まってしまいます。

そのため、10年以上使用したエアコンは、故障や不具合が発生しても修理が困難です。買い替えを検討したほうが良いでしょう

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注1)キッチン・浴室・洗面台・内窓および採寸や状況確認を要する商品は、見積もり作成の前に現場調査を実施させていただきます。
注2)日曜・祝日、平日17時以降のお問い合わせ、混雑、申し込み内容の不備、その他の事情によって、当日中の見積もり提示ができない場合がございます。

まとめ

エアコンがつかない場合は、まずはコンセントやブレーカーをチェックしましょう。また、リモコンに原因があったり、本体のリセットが有効だったりするケースもあります。電源が入るものの冷暖房の効きが悪い場合には、室外機周辺の環境改善や、フィルターの掃除などを試してみましょう。

これらの方法を試しても症状が良くならなければ、専門業者への相談がおすすめです。ただし、エアコンの耐用年数は一般的に10年ほどであり、これを超えている場合は買い替えも含めて検討してください。

東京ガスでは豊富な種類のエアコンを取り扱っています。エアコンの交換を検討している方は、お気軽にお問い合わせください。

  • この記事の監修者

    「東京ガスの機器交換」コラム編集チーム

    給湯器・コンロといったガス機器だけでなく、レンジフード・トイレ・浴室といった水まわり機器の交換に役立つ情報を幅広く発信していきます

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