電気工事店のみなさまへ
電気工事のお手続きの流れや必要書類、よくいただく質問をまとめています。
電気工事インターネット申し込みシステム
2025年2月1日から東京ガスへの低圧電気工事申請はWebからのお申し込みに変わります。
東京ガスで電気契約を締結しているお客さまで東京電力パワーグリッドの管轄エリアが対象になります。
Webからのお申し込みには「需要者名(カナ)」「住所」「供給地点番号または計器番号」が必須になります。
必須項目およびお客さま個人のデータはお客さまにご確認願います。電気工事店様からのお問い合わせによる開示はできかねます。
東京電力パワーグリッド株式会社への電気工事店登録番号とユーザIDも必須になります。
操作方法
下記の手順書を参照ください。
工事申請に必要な書類
2025年1月31日までは「原則メールでのご提出」になります。
- ❶申請に必要な書類2点
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注)図面に関しては、別紙でのご提出でも構いません。
- ❷逆潮流が発生しない発電設備(太陽光、蓄電池)を
低圧配電線へ系統連系を希望される場合のご提出資料 -
- ❶の電気工事申請用紙
- 低圧配電線への系統連系協議依頼票【XLS】
- 低圧配電線への系統連系協議依頼票記入例【PDF】
- 単線結線図【Word】
- 保護機能の整定値一覧表
- 小型分散型発電システム用系統連系装置認証証明書(写)
注)非登録品の場合は、試験成績書でも構いません。
よくある質問(電気工事)
電気工事お手続きの流れ
電気工事インターネット申し込みシステムは赤枠の範囲になります。
別途、東京ガスが東京電力パワーグリッドに申請手続きを行い、東京電力パワーグリッドが承諾後、東京電力パワーグリッドが電気工事店のみなさまへ託送申し込み番号と設計番号をメールにて連絡致します。
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注)当社では個人情報取扱い上、FAX誤送信による個人情報漏洩の危険性を鑑み、FAXでの運用は行っておりません。
弊社、メールアドレスはセキュリティ等の観点から掲載しておりません。恐れ入りますが一度、下記の東京ガスお客さまセンター連絡先ヘお問合せください。
申請が必要な工事例
供給方式の変更(単相2線式→単相3線式)
引込線移設、メーター位置移動などの設備変更工事
主開閉器交換による契約容量の変更
蓄電池設置工事
太陽光発電設備設置等、系統連系を伴なう契約容量変更
他、内線工事を伴う工事
【注意点】
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注)新設工事は受付けておりません。
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注)工事費負担金を除く工事費に関しては、東京ガス(以下「当社」といいます。)から請求することはありません。
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注)電気工事に伴い、工事費負担金が発生することがあります。当社が東京電力パワーグリッドからお客さまにかかる工事費負担金の支払いを求められた場合には、当社の電気需給約款にもとづき、お客さまにその費用を負担していただきます。なお、当該費用は、当社から、託送供給等約款の定めに則り送配電事業者が計算するものとし、原則として工事着手前にお支払いいただきます。請求に関してはお客さま又は電気工事店さまへご請求させていただきます。
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注)当該工事に伴いお客さまと電気工事店さまとの間に紛争が生じた場合には、それが当社の責めに帰すべき事由による場合を除き当社は関与しません。
お客さまご本人からご連絡をいただくお手続き
内線工事を伴わない契約容量変更
お手続きについてのお問い合わせ
受付時間:月〜土 9:00〜19:00、日祝日 9:00〜17:00
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注)お電話いただいた際には、ガス・電気・その他お客さまのご契約状況に応じて、各種サービスをご案内することがあります。