浴室乾燥機のエラーコードが出たらどうする?原因と対処法

浴室乾燥機のエラーコードが出たらどうする?原因と対処法

浴室乾燥機のエラーコードにはそれぞれ意味があり、原因を特定して適切に対処する必要があります。しかし、どのように対応すれば良いのか不安に感じる方も少なくないでしょう。本記事では、浴室乾燥機に表示されるエラーコードの原因や対処法について解説します。あわせて、専門業者に依頼した方が良いケースについても見ていきましょう。

最終更新日:2026年03月13日公開日:2026年03月13日

目 次

メーカー希望小売価格より最大65%OFF!東京ガスの浴室乾燥機交換はこちらからお見積もりを
メーカー希望小売価格より最大65%OFF!東京ガスの浴室乾燥機交換はこちらからお見積もりを

この記事でわかること

  • 浴室乾燥機で見られるエラーコードの意味や対処法がわかる!
  • 浴室乾燥機のエラーコードを放置して生じるリスクがわかる!
  • エラーコードが出た場合に専門業者へ依頼すべきケースがわかる!

浴室乾燥機の主なエラーコード一覧と意味

浴室乾燥機の主なエラーコード一覧と意味

浴室乾燥機のエラー表示は、機器が内部で検知した異常や安全装置の作動を示すサインです。エラーコードにはそれぞれ意味があるため、表示された場合はまず「何が起こっているか」を確認することが重要です。

例えば、エラーコード22が表示された場合は、動作異常の検知サインです。リセットボタンを押す、またはブレーカーを落としてから再度電源を入れることで作動する場合があります。それでも動かない場合は故障している可能性が高いため、修理依頼が必要です。

このようにエラーコードの意味を確認すれば、どのように対応するべきかが分かります。

メーカー希望小売価格より最大65%OFF!東京ガスの浴室乾燥機交換はこちらからお見積もりを
メーカー希望小売価格より最大65%OFF!東京ガスの浴室乾燥機交換はこちらからお見積もりを

浴室乾燥機のエラーコードを放置すると起こり得るリスク

エラーコードが表示されても、「一時的なものだろう」「使えているから問題ない」と判断して、そのまま使用を続けてしまうのは危険です。エラーコードを放置した際に起こり得る主なリスクとしては、以下が挙げられます。

  • 運転が途中で止まる・頻繁に停止するようになる
  • 乾燥や暖房の効きが悪くなる
  • 湿気やニオイが残りやすくなる
  • 修理や部品交換の費用が高くなる

運転が途中で止まる・頻繁に停止するようになる

エラーコードが出た状態を放置すると、内部センサーが正常な条件を検知できなくなる場合があります。その結果、急に運転が停止したり、温風がぬるくなったりする可能性があります。

また、停止や再起動を頻繁に繰り返す原因にもなります。使用上の不具合だけでなく故障につながるおそれがあるため、放置せずに必要な対応を行うことが重要です。

乾燥や暖房の効きが悪くなる

浴室乾燥機が劣化やエラー状態にあると、送風・乾燥・暖房の効率が低下する可能性があります。これにより、「以前より乾燥に時間がかかる」「暖房機能が効きにくい」といったトラブルにつながるため、注意が必要です。

こうした症状の原因はフィルターの目詰まりの場合もありますが、ヒーターの故障やファンの不具合である可能性もあります。使用できるからと放置すると故障につながるため、早めに対応しましょう。

湿気やニオイが残りやすくなる

浴室乾燥機の換気・乾燥機能が十分に働かないと、浴室内の湿気が排出されにくくなり、湿気やニオイが残りやすくなります。湿気が充満するとカビ発生につながるため注意が必要です。

また、配線のショートやモーターの過熱が起きた場合、焦げたようなニオイがすることもあります。異臭がある場合は放置せず、早めに専門業者に確認を依頼しましょう。

修理や部品交換の費用が高くなる

不具合が発生しても、早めに対応すれば小規模の修理や調整で済む可能性があります。しかし初期段階で放置すると、故障が悪化し、大きな修理が必要な事態になりかねません。

故障が大きくなるほど修理や部品交換の費用も高くなりやすいため、早めの対応が大切です。問い合わせのタイミングによっては保証範囲内で対応できる場合もあるため、放置せずに対処しましょう。

浴室乾燥機のエラーコードが出たときに確認すること

浴室乾燥機にエラーコードが表示された場合は、慌てて修理を依頼する前に、自分で確認できることがないか確認してみましょう。

ただし、原因がはっきりしないまま内部分解を行うと、故障を悪化させるおそれがあります。無理に自力で修理しようとせず、必要に応じて専門業者へ依頼することが重要です。

主なチェック項目は次のとおりです。

  • エラーコードの内容を正確に確認・把握する
  • 一時的な誤作動の可能性がないかを確認する
  • フィルターや吸排気まわりに異常がないかを見る
  • エラーコードが継続・再発しないかを確認する

エラーコードの内容を正確に確認・把握する

まず、リモコンや操作パネルに表示されたエラーコードを正確に確認しましょう。一時的に表示が消える場合もあるため、表示されたコードは控えておくと、その後の確認や相談時に役立ちます。

エラーによっては、コード表示に加えてランプの点滅や同時表示がある場合もあります。原因の判断材料になることがあるため、表示内容をよく確認することが大切です。

一時的な誤作動の可能性がないかを確認する

落雷や停電、ブレーカー操作などをきっかけに誤検知が起こり、一時的にエラーコードが表示されるケースがあります。その場合は、取扱説明書に従って運転停止を行い、一定時間おいてから再操作すると解消することがあります。

ただし、短時間で同じエラーコードが再表示される場合は、内部要因の可能性が高いため注意が必要です。再操作後も表示が繰り返される場合は、専門業者に相談しましょう。

フィルターや吸排気まわりに異常がないかを見る

浴室乾燥機のフィルターや吸気・排気口にほこりや汚れがたまると、換気や送風が妨げられ、エラーコード表示の原因になる場合があります。フィルターの汚れや目詰まりを確認しましょう。明らかな汚れがある場合は、掃除によって改善するケースもあります。

ただし、無理な取り外しや内部への手入れは故障の原因になります。掃除が難しい場合や改善が見られない場合は、専門業者に相談しましょう。

エラーコードが継続・再発しないかを確認する

自分で対応したあと、同じエラーコードが繰り返し表示される場合は、機器内部の不具合が疑われます。一度消えた場合でも放置せず、再発の有無や運転状況を確認することが重要です。

エラーコードが継続または再発する場合は、早めにメーカーや専門業者への相談を検討しましょう。

浴室乾燥機のエラーコードが出たときに業者依頼が必要なケース

浴室乾燥機のエラーコードは、一時的な誤作動やフィルターの汚れなどが原因であれば、自分で対処して解消できる場合もあります。しかし、以下に該当するケースでは、専門業者への依頼が必要です。

  • 何度リセットしてもエラーコードが繰り返し表示される
  • 運転できない・運転開始直後に停止する状態が続く
  • 異音・異臭がする
  • 取扱説明書に「点検・修理が必要」と記載されたエラーコードが表示されている

何度リセットしてもエラーコードが繰り返し表示される

リモコンやブレーカーのリセットを行っても同じ表示が消えずに繰り返す場合は、一時的な誤作動ではなく内部異常の可能性があります

また、フィルター掃除でエラーコードが一度消えたあと、再表示される場合は、故障の可能性が高い状態です。内部部品やセンサーの不具合が疑われるため、専門業者に点検を依頼しましょう。

運転できない・運転開始直後に停止する状態が続く

電源を入れてもすぐ停止する、途中で何度も停止するといった症状が頻発する場合は、制御部品や安全センサーにトラブルが起きている可能性があります。また、風は出ても温風にならない場合も異常のサインです。

制御部品に異常がある場合は自力での修理は困難です。放置すると重大な故障につながる可能性があるため、早めに専門業者に点検を依頼しましょう。

異音・異臭がする

浴室乾燥機から「ガラガラ」「キーン」といった異音がする場合は、ファンやモーターの不具合が疑われます。また、焦げくさいニオイがする場合は、内部部品やモーターの発熱が原因の可能性があります。

明らかな異音や異臭がある場合は、エラーコードが消えても使用を続けず、専門業者に相談しましょう。

取扱説明書に「点検・修理が必要」と記載されたエラーコードが表示されている

取扱説明書や公式サイトに「使用を中止」「点検・修理が必要」と記載されているエラーコードが出た場合は、専門業者への相談が必要です。また、記載がない場合でも、点検や修理が必要なサインである可能性があります。

リセットで一時的に使用できても、故障状態での使用は危険です。自己判断は避け、早めに専門業者による点検を依頼しましょう。

修理か交換かは利用年数で判断することがおすすめです!

浴室乾燥機の耐用年数注)は約10年です。10年以上経過している場合、故障の頻度も増えていきます。トラブル発生時は「修理」と「交換」の要望はほぼ同じですが、最終的な解決方法は10年を境に差が出てきます。ご利用年数が10年以下なら修理、10年以上なら交換することをおすすめします。

注)メーカーが定める、安全上支障なく使用できる標準使用期間を指します。

まとめ

浴室乾燥機にエラーコードが表示された場合でも、必ずしも修理が必要とは限りません。リセットやフィルター掃除で解消することもあります。

しかし、エラーコードが繰り返し表示される場合や、異音・異臭がある場合は故障の可能性が高い状態です。放置すると暖房の効きが悪くなったり、湿気やニオイが残りやすくなったりするだけでなく、重大な故障につながるおそれもあります。

無理に自分で対処しようとせず、早めに専門業者へ依頼しましょう。

  • この記事の監修者

    「東京ガスの機器交換」コラム編集チーム

    給湯器・コンロといったガス機器だけでなく、レンジフード・トイレ・浴室といった水まわり機器の交換に役立つ情報を幅広く発信していきます

注)この記事に含まれる情報の利用は、お客さまの責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。