揚げる - ガスオーブンの便利な使い方
オーブンならココが違う!
「オーブンで揚げもの」と聞いてビックリした人も、実際に試してみたらその手軽さとおいしさに、もう一度ビックリ!
直火では、つきっきりの揚げ物が、目をはなしても大丈夫。失敗なくきれいにできます。
少量の油ですんで経済的。いつも新しい油を使えるし、吸油量も少なくて、とってもヘルシー。
揚げ油を処理する手間もいりません。
油はねは庫内だけだから、お掃除ラクラク。
キッチンの油汚れもなくなります。
基本スタイル
油の使い方の基本は3つ。揚げるものの素材や形にあわせて使いわけます。
形のしっかりしたもの
油をからませて
2つ方法があります。お好みの方法をお試しください。
- オーブン皿に材料をのせ、冷たい油をからめます。
- オーブン皿に材料をのせ、フライパンなどで温めた油をからめます。
メニュー例:春巻き、唐揚げ
-
注)オーブン皿を傾けるとからめやすい
形がくずれやすいもの・大きいもの
オーブン皿に材料をのせ、フライパンなどで温めた油をまんべんなくかけます。
メニュー例:土佐豆腐、コロッケ
衣のないもの
油をまぶして
冷たい油をあらかじめ材料にまぶします。
メニュー例:フライドポテト、揚げなす
もっとヘルシーにするために
パン粉に油をまぶす
ローストしたパン粉に、冷たい油をまぶして揚げます(パン粉1カップに対して油大さじ3杯が目安)。
油をかけるより、さらに油の量が減らせる方法です。
網焼きにする
網にのせて加熱することで、余分な油が落ちてヘルシーです。
COOKING NOTE
Point1油は熱くして使うと、のびがよく少量ですみます。
<目安>
食品がジュッとするくらいに。
Point2高温・短時間で揚げれば、中に火を通しすぎることなく、カラリと仕上がります。
<目安>
オーブンでの揚げ物は180℃~250℃が最適。
Point3材料の大きさ・厚さはそろえます。火通りが均一になり、失敗がありません。
Point4フライはパン粉をきつね色にローストしておくと、見ためにもきれいに仕上がります。
<目安>
オーブン皿1枚にパン粉約1カップで、180℃-10分。
オプション・その他
購入・買い替えは、東京ガスにご相談ください
種類が豊富で、「すぐ」使える
お使いのガスの種類に合った(都市ガス13A)ガスオーブンをすぐにご利用いただけます。
ガス栓の増設のご相談も
機器のことだけではなく、お住まいのガス配管やガス栓の配置などについてもご相談ください。
充実したサポート体制
- 年中無休で修理に伺います。
- 受付時間によっては、当日訪問も可能です。
- 保証期間内なら無償です。注)
-
注)東京ガスグループが販売したガス機器に限ります。