ガス料金の計算方法

検針結果を元に、ガス料金の計算を行います。

ガス料金の計算

ガス料金は、月ごとのご使用量に応じて一定額お支払いいただく「基本料金」と1m³あたりにお支払いいただく「従量料金」を合計した金額です。「基本料金」と「単位料金」は月々のガスご使用量により変動します。
ガス料金の計算方法は以下のとおりです。

一般料金の計算方法

月々のガスご使用量により料金表を判定し、基本料金、単位料金を適用して計算します。

  • 注)
    ガス料金は1円未満を切り捨てます。
  • 注)
    内消費税等相当額は次の算式で算定します。【内消費税等相当額=ガス料金× 消費税率÷(1+消費税率)】

1ヶ月のガスご使用量が30m³の場合
❶ ガスご使用量が30m³の場合、料金表Bの基本料金、単位料金を適用します。
一般料金の料金表
ガス料金基本料金単位料金 × ガスご使用量
= 1,056.00 + 130.46×30m3
= 1,056.00 + 3,913.80
= 4,969.80(1円未満切り捨て)
= 4,969 円
注) 上記の計算には、2019年10月1日現在の東京地区等の基準単位料金を適用しています。

おトクなガス料金メニューの料金計算方法

ガス料金の日割計算

ガス料金は、以下の条件に当てはまる場合は日割計算を行います。

①「前回検針日の翌日から次の検針日」までの日数が24日以下の場合
②「新たにガスのご使用を開始した日から次の検針日」までの日数が29日以下の場合
③「ガス使用終了直前の検針日の翌日からガス使用終了日」までの日数が29日以下の場合

日割計算の方法

①「前回検針日の翌日から次の検針日」までの日数が24日以下の場合

② ① で判定した料金表の基本料金、単位料金を適用して計算します。

  • 注)
    ガス料金は1円未満を切り捨てます。
  • 注)
    基本料金は小数点第3位以下を切り捨てます。
  • 注)
    内消費税等相当額は次の算式で算定します。【内消費税等相当額=ガス料金× 消費税率÷(1+消費税率)】

託送料金相当額について