蒸す
- ガスオーブンの便利な使い方
オーブンで「蒸す」をマスターすれば、和洋中に得意メニューが増えて、食卓がバラエティ豊になります。
面倒で難しい火加減の必要がなく、簡単です。
温度とタイマーの設定で、蒸し過ぎが防げます。
表面には焼き色、中はふんわりといった卵料理も、失敗なく上手にできます。
オーブン皿にお湯をはって
容器をのせたオーブン皿にお湯をはって、加熱します。
・オーブン皿をオーブンにセットした状態でお湯を注ぐと、危なくありません。
・湯せんのお湯は、沸騰後ひと呼吸おいたもの(約90℃)にします。
調理例:プリン型や流し缶を使うもの
お湯をはらずに、アルミホイルでふたをして
アルミホイルで容器にふたをして、加熱します。
調理例:耐熱ガラス・陶器などを使うもの
火の通りを均一にするため、茶碗蒸しなどは同じ器を使います。
オーブンはかけすぎず、余熱を利用して保温状態でおだやかに仕上げます。
湯せんのお湯は、オーブン皿、またはターンテーブルの7分目を目安に。
湯せんのときは、容器の下に布巾か割りばしを敷くと、熱のまわりが均一になります。
お使いのガスの種類に合った(都市ガス13A)ガスオーブンをすぐにご利用いただけます。
機器のことだけではなく、お住まいのガス配管やガス栓の配置などについてもご相談ください。
・年中無休で修理に伺います。
・受付時間によっては、当日訪問も可能です。
・保証期間内なら無償です。(※)
(※) 東京ガスグループが販売したガス機器に限ります。