警報器のお手入れ・使い方

警報器の有効期限や設置場所をご紹介します。

警報器の交換期限

東京ガスの警報器には、正常に作動する期間として交換期限が設定されており、5年または10年となります。交換期限経過後は速やかに取り替えてください。

警報器が作動したら

ガス漏れの可能性がありますので、窓の戸を大きく開けて、機器栓・ガス栓・メータガス栓を閉めて、東京ガスお客さまセンターへご連絡ください。

  • 注)
    24時間体制で対応いたします。

おすすめの設置場所と警報器の種類

【おすすめ設置例】

火災は家のどこで発生するかわかりません。消防法で住宅用火災警報器の設置が義務づけられている寝室はもちろん安全のために階段やキッチン、各部屋にも設置することをおすすめします。
CO(一酸化炭素)検知機能の付いた警報器やガス漏れ検知機能付きの警報器は、法令では設置が義務化されておりませんが、東京ガスでは安全のために設置をおすすめしております。
警報器同士を有線で接続することで他の部屋の火災警報器が働いたことをどの部屋の火災警報器でも知ることができます(火災警報のみ)。
また、無線で接続する「無線式連動型火災警報システム」もあります。

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