浴室の選び方

分からなくても安心!ポイントに分けて選び方をご紹介。

STEP1 住宅の種別を確認
STEP2 浴室のサイズを確認 
STEP3 商品シリーズを選ぶ

東京ガスの機器交換では、事前にメーカーショールームでのプラン作成をお願いしております。このページではプラン作成前に、浴室のシリーズを選ぶために確認しておくポイントを説明します。サイズやオプションはメーカーカタログからご自由にお選びいただけます。
プラン作成については「浴室交換の流れ」をご覧ください。「浴室交換の流れ」は、こちら

STEP1 住宅の種別を確認

東京ガスの機器交換が提供している浴室(ユニットバス)は、住宅種別(戸建て/マンション)によって選択できる商品が異なります。まずはご自宅の住宅種別を確認しましょう。

戸建て用

戸建て用

戸建てのユニットバスのサイズは、1616サイズ(縦と横の長さがそれぞれ160cm)が最も普及しています。コンパクトな1216サイズ、大きめの1620サイズ・1624サイズもよく見かけます。
戸建て用の取り扱い商品は「LIXIL スパージュCXタイプ(戸建て)」「LIXIL リデアMタイプ(戸建て)」です。

マンション用

マンション用

マンションのユニットバスのサイズは、1216サイズ(縦と横の長さが120cmと160cm)が最も普及しています。大きめなサイズとして1418サイズ・1620サイズもよく見かけます。
マンション用の取り扱い商品は「LIXIL スパージュCXイプ(マンション)」「LIXIL リノビオVFタイプ(マンション)」です。

STEP2 浴室のサイズを確認

浴室のサイズの測り方

浴室リフォームでは、現在のユニットバスと同じサイズにリフォームします。現在の浴室の縦・横のサイズを計測してください。浴室の短い辺(XX)と長い辺(YY)から「XXYY」というサイズで表現されます。

STEP3 商品シリーズを選ぶ

ユニットバスでは商品シリーズが価格帯で分かれています。高級価格帯と普及価格帯の特長とおすすめな人を紹介します。

高級価格帯

高級価格帯

高級価格帯である「LIXIL スパージュ(戸建て)CXタイプ」「LIXIL スパージュ(マンション)CXタイプ」はLIXILの最高級グレードで、お手入れ性能や断熱・保温性能といった基本性能だけでなく、肩湯・腰ほぐし湯を味わえるアクアフィールやLIXIL最高級の人造大理石浴槽、ハイエンドなフロアや壁パネルでの空間にまでこだわりたい人におすすめです。

普及価格帯

普及価格帯

普及価格帯である「LIXIL リデア(戸建て)Mタイプ」「LIXIL リノビオV(マンション)Fタイプ」も最新の高い基本性能を有しています。お手入れ性能や断熱・保温性能にこだわりながらも価格を抑えたい人におすすめです。

浴室取り扱い商品

ショールームでプラン作成済みの方向け注)

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  • 注)
    東京ガスの機器交換では、事前にメーカーショールームでのプラン作成をお願いします。サイズやオプションはメーカーカタログからご自由にお選びいただけます。プラン作成がまだお済みでない方は「浴室交換の流れ」をご覧ください。「浴室交換の流れ」は、こちら