洗面台の選び方

基本的に同じ間口サイズを選択しますが、左右に余裕があれば大きいサイズを選ぶこともできます。
洗面室の大きさに合わせて50㎝～180㎝までさまざま。シリーズによって対応可能間口が異なります。

奥行は、洗面所の広さや出入り口のドアとの位置関係も考慮しましょう。
奥行サイズによって対応可能間口も異なります。

カウンターの高さは、ご家族や使用される方の身長に合う、使いやすい高さを選びましょう。
身長155cm位であれば75cm、165cm位であれば80cm、170cmであれば85cmがおすすめです。シリーズによって対応可能高さが異なります。

洗面化粧台の全高（ミラー上端までの高さ）と一緒に、天井とのすき間がどれくらい空くかといった部分もチェックしましょう。
シリーズによって対応可能高さが異なります。

収納も、動きやすさも、自分らしく整える。日常生活の質を高めてくれる機能と意匠は、時間や気持ちにゆとりを生み出してくれます。ムダのないシンプルで美しい洗面空間にしたい人におすすめ。

キレイとラクと楽しさを究めたベーシック・ドレッサー。
底が広くて大容量のひろびろボウル、排水口のお掃除簡単新てまなし排水口。使いたい位置にくるりと回せるくるくる水栓で、身支度・家事を便利にラクにしたい人におすすめ。

快適・エコなスタンダード洗面化粧台です。家族みんなが使いやすくリフォームにもおすすめ。オプションの梁の高さに合わせて設置できるアジャストミラーで狭いスペースやセカンド洗面として活躍するコンパクトな洗面化粧台です。みんなが使える機能が充実した洗面化粧台が欲しい人におすすめ。

バックガードとボウルが一体成型になったカウンターなので、つなぎ目などの凹凸がなく、はねた水溝をサッと拭き取れます。広々とした大開口の洗面ボウルながら、化粧品などを一時置きできるスペースを設けています。

底が広くて大容量のひろびろボウル。底面が広いので、バケツの水汲みや衣類のつけ置き洗いもしやすいです。排水口を右奥に配置しているので、作業の邪魔になりません。つなぎ目や凹凸のないボウルなので、水ハネをサッと拭き取れます。
左側のウェットパレットにコップや泡立てネットなど、濡れものを気兼ねなく置けます。
濡らしたくないもの、一時置きには右側のドライパレットが便利です。サイドガード付で水だれも防ぎます。

水栓の取付部が上部にあるため、水栓の根元に水がたまりにくく、お掃除がとても簡単です。さらにバックガードと一体成形の洗面ボウルなら、背面の水ハネもサッとひと拭きです。

左右に180度回転できるくるくる水栓を採用。
壁付き水栓なので水栓まわりに汚れがたまりにくく、お手入れカンタンです。

定流量弁付きのシンプルなゴム栓式の立水栓です。

洗面化粧台には、ドライヤーや髭剃り、ご家族それぞれの化粧品・ヘアスプレーなど、意外と入れておくものがたくさんあります。日常で使用するこれらのグッズは、三面鏡・二面鏡のなかにしまうことが多いため、こちらの収納性をチェックしましょう。

他にも、洗剤やバケツなど大きめのものはキャビネットにしまうため、キャビネットの容量も確認しておくと良いでしょう。
収納キャビネットには、引き出しタイプ、扉タイプがあります。
引き出しタイプは、奥まで見えやすく、デッドスペースを作りにくいのがメリットです。一方で扉タイプは、バケツなどの大きなものも入れやすい形になっています。
設置スペースの左右に余裕がある場合、大きいサイズやサイドキャビネットの設置といった選択肢もあります。
入れるものや、スペースによってどちらが良いか検討してみてください。