パナソニック製エネファームのよくあるご質問をまとめました。
※モデルにより異なる場合があります。※2014年以前のモデルについても、参考いただけますが細かい仕様が異なりますので、詳しくは取扱説明書をご確認ください。※マンション用のモデルについては対応しておりません。取扱説明書をご確認ください。
2019年
モデル
2017年
モデル
2016年
2015年
モデル
A
自動発電では、お客さまの約1か月の生活パターン(お湯と電気の使用時間と使用量)を学習し、同曜日の4日間の情報をもとに、当日の生活パターンを予想して、省エネになるようにエネファームの動きを決定します。このため、エネファームの発電時間は、季節やご家庭の電気・お湯の使用状況により異なります。また、電気やお湯を使用するときに常に発電するものではありません。
自動発電以外にも、予約発電などの発電モードがありますので、お客さまのライフスタイルに合わせて発電モードを選択してください。発電モードについては取扱説明書をご確認ください。
A
季節、お湯の使用量などにより発電時間が変わってきます。
エネファームは「必要なお湯を作るために発電する」しくみのため、夏季など、お湯をあまり使わない季節には発電時間が短くなります。
A
■お客さまがご使用のエネファームが「レジリエンスモデル」のエネファーム(品番:FC-70JR13T、FC70JR13U、NA-0717ARS-KB、NA-0717ARS-KTB)または、「停電時発電継続機能付き」のエネファーム(品番:NA-0715ARS-KB、NA-0715BRS-KB、NA-0715ARS-KTB、NA-0715BRS-KTB)の場合
エネファームが発電中に停電になっても、発電を継続し、事前に配線された停電時専用コンセントから電気供給を行うことができます。詳しくは解説ムービーをご確認ください。
※停電時にエネファームを発電するには、都市ガスと水道が供給状態であることが必要です。また、機種により最大発電可能時間は異なります。詳しくは取扱説明書をご確認ください。※最大使用電力の目安は500Wです。使用電力の合計が500Wを超えた場合、速やかに電気製品の電源を切らないとエネファームは停止します。
■お客さまがご使用のエネファームが「レジリエンスモデル」のエネファーム(品番:NA-0717ARS-KB、NA-0717ARS-KTB)の場合
エネファームが発電していない時に停電になっても、お客さまにご準備いただいた携帯型の蓄電池や発電機などの電源を接続することで、エネファームを起動・発電させ、事前に配線された停電時専用コンセントから電気供給を行うことができます。(電源の性能・残容量によっては起動・発電できない場合があります)詳しくは取扱説明書をご確認ください。
※すべての市販の蓄電池、発電機での起動を保証するものではありません。なお、起動可能な条件の目安は電圧AC101V±6V、電力1kW以上、容量500Wh以上>です。※起動から発電開始まで55分程度かかります。(機器の状態により長くなる場合があります)
A
旅行などで不在にする場合(目安24時間以上)は、より効率よくお使いいただくために、「発電切(お出かけ停止)」※設定を行ってください。「発電切(お出かけ停止)」※設定を行わないと学習機能が働き続けるため、ご不在中の電気・お湯の使用状況まで学習してしまいます。
※2015年・2016年モデルは「発電切」設定となります。
発電の切り方
※上記は2017年モデルのリモコン操作方法です。他機種のリモコン操作方法は異なりますので詳しくは取扱説明書をご確認ください。
A
エネファームによる連日の長時間発電や、給湯・床暖房などのご使用が続くと、ガスメーターが「ガス漏れの疑いがある」と誤認し、ガスメーターに警報表示が出ます。このため、エネファームによるガスのご使用が続いた場合は、26日に1回発電を12時間から最長24時間停止させます。このエネファームの停止期間中にリモコンに「■保護動作中」を表示する場合があります。24時間発電を停止してもガスの使用が続いた場合、リモコンでお知らせ(※)し、発電停止を継続します。この場合、再び発電ができる状態に戻すためには、バックアップ熱源機(給湯・床暖房など)等のガス機器のご使用を70分以上お控えいただく必要があります。お控えいただけない場合、マイコンメーターがガス漏れと誤警報する場合があります。
※お知らせの仕方は、機種により異なります。詳しくは取扱説明書をご確認ください。
※こちらは2017年モデルのリモコンのイメージ図です。
A
落雷時、エネファームの部品の故障を防ぐために、電源が切れてしまうことがあります。この場合は、燃料電池ユニット本体の電源切・入操作により症状がなおる場合があります。詳細手順については、解説ムービーをご覧ください。※2019年4月発売モデルは、電源スイッチの位置・形状が異なりますが、同様の操作で対応可能です。
A
エネファームや蓄電池を活用したバーチャルパワープラント(VPP)を構築し、再生可能エネルギーの出力変動の吸収や大型発電所の一時的な供給力不足の補完を行うことにより、安定的かつ効率的な電力システムの実現を目指すお客さま参加型のプロジェクトです。
詳細はこちらをご覧ください。(2021年度の募集は2021年12月をもって終了いたしました。)
2019年
モデル
2017年
モデル
2016年
2015年
モデル
A
エネファームは0.7kWを上限に発電を行います。今使っている電気の使用量に合わせて発電出力を調整しながら、これから先必要になるお湯をコツコツ作ってタンクに貯めていきます。「発電出力」が大きい方が「発電によってたまるお湯の量」は多くなります。
■ 発電によって貯まるお湯の量(60℃貯湯計算値)
発電電力 | 0.20kW | 0.70kW | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
水温 | 5℃ | 15℃ | 30℃ | 5℃ | 15℃ | 30℃ | |
発電 時間 |
5時間 | 15L | 20L | 30L | 80L | 100L | 140L (満タン) |
10時間 | 35L | 45L | 65L | 140L (満タン) |
140L (満タン) |
140L (満タン) |
※2017年モデル以外の機種の数値は異なりますので、取扱説明書をご確認ください。なお、放熱などは考慮されておらず、設置条件などによっても異なります。
A
自動発電では、お客さまの約1か月の生活パターン(お湯と電気の使用時間と使用量)を学習し、同曜日の4日間の情報をもとに、当日の生活パターンを予想して、省エネになるようにエネファームの動きを決定します。この学習機能により、電気とお湯を無駄にしないよう、必要な量を作っていきます。「発電予報」により、自動発電の「発電予報」画面で確認することができます。(自動発電以外の発電モードに設定していても、前回に設定した自動発電の発電予報が表示されます。)
※上記は2017年モデルのリモコン操作方法です。他機種のリモコン操作方法は異なりますので詳しくは取扱説明書をご確認ください。
A
貯湯タンクの中はお湯と水で満たされています。温かいお湯は上の方に、冷たい水は下の方にたまっています。発電により作られたお湯は、タンクの上部よりじわじわとたまっていきます。
タンクの中とリモコン表示の関係は図のようになっています。
※発電中のみ貯湯タンク内でお湯が波打つ表示になります。これはイメージ図です。実際の構造とは異なります。
A
自動発電では、お客さまの約1か月の生活パターン(お湯と電気の使用時間と使用量)を学習し、同曜日の4日間の情報をもとに、当日の生活パターンを予想して、省エネになるようにエネファームの動きを決定します。このため、エネファームの発電時間は、季節やご家庭の電気・お湯の使用状況により異なります。また、電気やお湯を使用するときに常に発電するものではありません。
自動発電以外にも、予約発電などの発電モードがありますので、お客さまのライフスタイルに合わせて発電モードを選択してください。発電モードについては取扱説明書をご確認ください。
A
災害時にタンクにたまった水を取り出し、雑用水として使用することが可能です。解説ムービーに「災害時にお湯や水を取り出す方法」を掲載していますので、こちらをご覧ください。※2019年4月発売モデルは、水取り出し位置・形状が異なりますが、同様の操作で対応可能です。
A
■お客さまがご使用のエネファームが「レジリエンスモデル」のエネファーム(品番:FC-70JR13T、FC70JR13U、NA-0717ARS-KB、NA-0717ARS-KTB)または、「停電時発電継続機能付き」のエネファーム(品番:NA-0715ARS-KB、NA-0715BRS-KB、NA-0715ARS-KTB、NA-0715BRS-KTB)の場合
エネファームが発電中に停電になっても、発電を継続し、事前に配線された停電時専用コンセントから電気供給を行うことができます。詳しくは解説ムービーをご確認ください。
※停電時にエネファームを発電するには、都市ガスと水道が供給状態であることが必要です。また、機種により最大発電可能時間は異なります。詳しくは取扱説明書をご確認ください。※最大使用電力の目安は500Wです。使用電力の合計が500Wを超えた場合、速やかに電気製品の電源を切らないとエネファームは停止します。
■お客さまがご使用のエネファームが「レジリエンスモデル」のエネファーム(品番:NA-0717ARS-KB、NA-0717ARS-KTB)の場合
エネファームが発電していない時に停電になっても、お客さまにご準備いただいた携帯型の蓄電池や発電機などの電源を接続することで、エネファームを起動・発電させ、事前に配線された停電時専用コンセントから電気供給を行うことができます。(電源の性能・残容量によっては起動・発電できない場合があります)詳しくは取扱説明書をご確認ください。
※すべての市販の蓄電池、発電機での起動を保証するものではありません。なお、起動可能な条件の目安は電圧AC101V±6V、電力1kW以上、容量500Wh以上>です。※起動から発電開始まで55分程度かかります。(機器の状態により長くなる場合があります)
A
エネファームは、ご家庭での電気の使用量に合わせて発電しますが、急な電気の使用量の変化にはすぐに追いつくことはできず、ゆるやかに追いついていきます。エネファームで作った電気をエネファームに蓄電することはできませんが、瞬間的に電気が余った場合にも、お湯を作るために利用されますので、無駄にはなりません。
A
電気とお湯の使用量に応じて発電するので、必ずしも貯湯タンクがお湯で満タンになるまで発電するとは限りません。
A
24号の給湯能力をもったバックアップ熱源機を搭載しており、通常の給湯器と同様お湯を作る機能があるため、湯切れの心配はありません。
A
燃料電池ユニットの運転音は38dB(A)です。※運転音は、無響室で測定した音量です。実際に据付した状態での運転音は、周囲の影響を受けて表示値よりも大きくなることがあります。※2019年4月発売モデルは37dB(A)です。
A
暖房・給湯・追いだきはすべて回路(配管経路)が別になっていますので、お湯が混ざり合うことはありません。
2019年
モデル
2017年
モデル
2016年
2015年
モデル
A
水温が低く、お湯の使用量が多くなる冬季や、お湯の使用量が多いご家庭では、お湯が貯まる量が少なくなります。
これはエネファームが発電時に作ったお湯が、台所・洗面所等でのご使用で、作ったそばから使われているからです。
A
季節、お湯の使用量などにより発電時間が変わってきます。
エネファームは「必要なお湯を作るために発電する」しくみのため、夏季など、お湯をあまり使わない季節には発電時間が短くなります。
A
エネファームは都市ガスを使って発電するため、通常、ガスの使用が増え、ガス代が上がります。一方、エネファームで発電した電気をご家庭で使用することで電力会社からの購入量が減り、電気代を抑えることができます。
A
取扱説明書をご確認の上、下記フリーダイヤルまでお電話をお願いいたします。
□ マイホーム発電フリーダイヤル:0120-593-039
訪問によるメンテナンスが必要な場合は、訪問日時の確認と調整のため、受付後担当箇所よりお客さまへ連絡させていただきます。
※050から始まるIP電話の方等はフリーダイヤルをご利用いただけませんので、誠に申し訳ございませんが、下記までご連絡をお願いします。
□ 点検・修理:03-3344-9214
A
旅行などで不在にする場合(目安24時間以上)は、より効率よくお使いいただくために、「発電切(お出かけ停止)」※設定を行ってください。「発電切(お出かけ停止)」※設定を行わないと学習機能が働き続けるため、ご不在中の電気・お湯の使用状況まで学習してしまいます。
※2015年・2016年モデルは「発電切」設定となります。
発電の切り方
※上記は2017年モデルのリモコン操作方法です。他機種のリモコン操作方法は異なりますので詳しくは取扱説明書をご確認ください。
A
落雷時、エネファームの部品の故障を防ぐために、電源が切れてしまうことがあります。この場合は、燃料電池ユニット本体の電源切・入操作により症状がなおる場合があります。詳細手順については、解説ムービーをご覧ください。※2019年4月発売モデルは、電源スイッチの位置・形状が異なりますが、同様の操作で対応可能です。
A
エネファームの撤去・処分に際しては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に則り適切に対処することが必要です。
お客さま自身で解体・廃棄を絶対に行わなず、撤去・処分が必要になった際には、製品を購入された販売店、または東京ガスにご相談頂きますようお願い致します。
2017年
モデル
2016年
2015年
モデル
A
以下の貯湯ユニットをお使いの場合、リモコンで「給湯アシスト設定」を「入」にすると、お湯の使い始めにバックアップ熱源機を燃焼動作させてお湯を早く出すことができます。
貯湯ユニット:
NAIC1415A、NAIC1415B、NAIC1417A
給湯アシスト設定の変更方法(台所リモコンのみ)
A
リモコンの「今日の実績」、「エネルック」にて確認ができます。 「今日の実績」では、今日エネファームでまかなった電気とお湯の量を一目でチェックできます。詳しくは解説ムービーをご確認ください。
「今日の実績」の見方
※リモコン画像はイメージです。ご使用のご家庭ごとに数値等は異なります。
「エネルック」では、「今日」「昨日」「今月」「先月」「過去一年」の電気のデータや給湯のデータなど詳細なデータを確認することができます。詳しくは解説ムービーをご確認ください。
「エネルック」の見方
※リモコン画像はイメージです。ご使用のご家庭ごとに数値等は異なります。
A
エネファームは機器を正常に操作させるために「保護動作」を行うことがあり、その間は発電(起動を含む)を停止します。保護動作による発電の停止動作中、あるいは、発電の予定時刻になっても発電を開始できないときには、リモコンに「□保護動作中」と表示します。リモコンの「□」の色によって原因と対処方法が異なります。
詳しくは取扱説明書をご確認ください。
「■
保護動作中」表示の場合は
こちらもご確認ください。
※こちらは2017年モデルのリモコンのイメージ図です。
A
エネファームによる連日の長時間発電や、給湯・床暖房などのご使用が続くと、ガスメーターが「ガス漏れの疑いがある」と誤認し、ガスメーターに警報表示が出ます。このため、エネファームによるガスのご使用が続いた場合は、26日に1回発電を12時間から最長24時間停止させます。このエネファームの停止期間中にリモコンに「■保護動作中」を表示する場合があります。24時間発電を停止してもガスの使用が続いた場合、リモコンでお知らせ(※)し、発電停止を継続します。この場合、再び発電ができる状態に戻すためには、バックアップ熱源機(給湯・床暖房など)等のガス機器のご使用を70分以上お控えいただく必要があります。お控えいただけない場合、マイコンメーターがガス漏れと誤警報する場合があります。
※お知らせの仕方は、機種により異なります。詳しくは取扱説明書をご確認ください。
※こちらは2017年モデルのリモコンのイメージ図です。
A
冬の寒い日など、エネファームは凍結予防運転を行います。
凍結予防運転中は、リモコンに動作表示(雪の結晶のマーク)が表示されます。
加えて、燃焼表示が点灯することがあります。
なお、凍結予防運転中でも、給湯、暖房、発電等の機能は利用できます。
※こちらは2017年モデルのリモコンのイメージ図です。
A
(長期間のお出かけなどで)一定期間(4日程度)お湯を使わなかった状態から、初めてお湯を使ったことで、水質維持のためにお湯の沸き上げを行なっている状態です。貯湯タンクが満タンになるまで沸き上げます。
※冬季などは、満タンになるまでに時間がかかることがあります。満タンになったお湯を使って減らすと、運転計画に従って次回の発電を開始します。
※こちらは2017年モデルのリモコンのイメージ図です。
A
エネルックから料金のめやすを確認できます。エネファームが発電した電気の量をおおよその電気料金に換算したものです。つまり、削減できた電気料金のめやすになります。↓↑を押すことで、「今日」「昨日」「今月」「先月」「過去一年」の実績も確認することができます。
エネルックの金額をチェック
※リモコン画像はイメージです。ご使用のご家庭ごとに数値等は異なります。本製品は計量法の対象商品ではありません。リモコンに表示される数値は目安であり、HEMS等に表示される値、電力計の値、電力会社からの請求書等、各種数値と異なる場合があります。
A
リモコンの「発電報知音設定」が「入」の場合、発電開始時に鳥の声でお知らせします。本設定を「切」とすることで、お知らせしない設定とすることも可能です。詳しくは取扱い説明書をご確認ください。
A
2021年度に開始した「わが家の電気おすそわけプロジェクト」にご参加いただいたお客さまのエネファームは、電力検出の感度を上げているため、プロジェクト終了後もエネルック及びLINEアプリに売電電力が表示されます。
また、ご家庭の使用電力が減少した場合にリモコンTOP画面に売電電力を示す矢印(青色)が表示されることがありますが、不具合ではなく安心してお使いいただけます。
2019年
モデル
2017年
モデル
A
東京ガスが提供するスマートフォンアプリ「あなたとエネパ」を使って、エネファームと接続されているガス機器(風呂、床暖房)やエネファームの発電ON/OFF操作、および光熱費の目安やエネルギー使用状況の見える化などができるようになります。
なお、新規お申し込みは、2022年1月31日をもって終了し、サービスも2022年3月31日をもって終了いたします。
※ 本アプリで表示する使用量および光熱費は、エネファームを通じて取得したガス・電気・お湯(水道)の各使用量(または購入量)、および当該使用量(または購入量)に本アプリ内で設定する単価を乗じ
て得られる概算の代金相当額であり、お客さまの住居等における実際のガス・電気・お湯(水道)の使用量の全量および請求代金とは異なります。
※ 本アプリから操作できるガス機器は、エネファームに接続された機器に限られます
A
サービスに関する問い合わせは、マイホーム発電フリーダイヤルまでご連絡ください。
TEL:0120-593039 受付時間:月曜日~土曜日 9:00~19:00 / 日曜日・祝日 9:00~17:00
機器のことだけではなく、お住まいのガス配管やガス栓の配置などについてもご相談ください。
東京ガス製品であれば、補修部品などが比較的速やかにご提供できます。
万が一のガスのトラブルの際にも東京ガスへご連絡ください。ガス漏れには24時間対応しています。
電話でのお問い合わせ
マイホーム発電
フリーダイヤル